監獄島の巫女姫 第5話

刻印〜からだがかわっちゃう〜

ヘルマスター


 「はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ、もっと優しく…してください、はぁっ、ふっ・……」
 「ふん、ふん、ふん、はぁ、いいぜ姫様きっちり締め上げくれよ」
 部屋のなかでは大木のようなの大男が白い小枝のような少女にのしかかっていた。部屋
は大きなベッドがひとつあるだけで、ほかには姿身の鏡がひとつあるだけだった。
 「どうだい姫様よう、きもちいいかい」
 「真珠が、なかでゴリゴリして、とてもいいです」
 「そうかい、じゃそろそろ中で出させてもらうぜ」
 「だして、いっぱいなかへ出してください」
ドク、ドク、ドク、ドク、その瞬間アッガスはアリシア姫の中へ自分の精を注ぎ込んだ。
 「ふぅー、姫様もだいぶこっちのほうも慣れてきたじゃねぇか、オマ*コのほうもガキ
一人生んだとは思えねぇしまりだぜ」
アリシア姫は頬を染めつつ、つぶやいた。
 「そんな……恥ずかしいこと……言わないでください……」
(あれから、もう一年以上たつのですね……)
アリシア姫は自分がここへつれさわれてからのアッガスとの肉欲の日々を思い出していた、
アッガスは昼間を除き毎日のようにアリシア姫を犯した。 
「いやぁ、やめてください、死んでしまいますぅ」
 アリシア姫はアッガスが姫にのしかかろうとする度に抵抗したがそれははかないもので
しかなかった。抵抗空しくアリシア姫はその度に剛直に貫かれその股間から血を流した。
 しかし一ヶ月もするとようやくアリシア姫もアッガスのモノに慣れてきた。最初は三分
の一ぐらいしか飲み込めなかったのがやがては三分の二に、最後は根元までアッガスのモ
ノを受け入れることができるようになった。
さらにアッガスはアリシア姫が自分の奴隷妻である証を姫の体に刻みつけた。
「ひ、ひ、ひ、ひ、これだけ肌が白いと良い彫り物ができそうだぜ」
「そうかい、先生よ、そんなら腕によりをかけて彫ってくださいよ、なんせ俺の女房のな
んだからな」
「まかせときな、おまえさんの胸に彫ったのと負けないぐらい立派なモノを彫ってやるよ」
「ふぐー、ふぐ、ふがぁ」
なんとアッガスはアリシア姫に自分の胸と同じサソリの刺青を姫の背中に彫ろうというの
だ。
アリシア姫は無理やりうつ伏せに寝かされ、暴れないように手足を縛り付け、舌を噛まな
いように口に猿轡をかまされ、その白い背中に針がつきさされた。
「ぷつ、ぷつぷつぷつ……」
「ふがー、ふがふがっ、ふがぁー(いやー、そんなのやめてくださいー)」
アリシア姫の願いとは別に、毎日のようにその背に針が突き立てられ刺青が彫られていっ
た。しかし変化は外面だけでなくアリシア姫の内部にも起こっていた。
微熱が続き、食べたものを吐く日々が続きさらに体のなかに異物感を感じるようになった。
最初アリシア姫は自分が病気になったのだと思い、そうであることを望んだ。
(このまま病気がひどくなれば、この苦しみから開放されるのに……)
しかし結果はアリシア姫の期待を裏切るものであった。
「おめでとうございますアリシア姫様、めでたく御懐妊でございますよ」
そう言ったのはアッガス一味からドクと呼ばれる痩身でメガネをかけた男だった。その男
は診療だけでなくこの島で取れる麻薬の精製も担当しており、今回体の調子のおかしいア
リシア姫の診察を行った。
 「ご懐妊とはどういうことです、エリス説明してくれませんか?」
 エリス達はあの後アッガス一味にほぼ全員が陵辱され、ターニャを除いてみなその奴隷
妻になったが昼間の間はほぼ自由に動き回ることができ、エリスはドクの奴隷妻兼助手と
して働いていた。
 「ご懐妊とは、その、ひ、姫様の御腹に御子がやどったことです」
 「そ、そんな、嘘よ、赤ん坊は海神様が愛し合う二人に贈られるものだと……」
 「本当は違います、女性は体の奥に殿方がチ*ポコから吐き出す、あの白い精を受ける
と子を体に宿すことができるのです。つまり姫様はお頭さまの子を体の中に宿しているの
です」
 「そんな、あんなおぞましい行為によって聖なる赤ん坊が授かるなんて……」
 アリシア姫はそんなこと信じられない、否信じたくはなかった。もしそれが本当なら自
分の体のアッガスの子が宿っていることになるのだ。
 (そんなのうそよ、これは悪いゆめに違いないは)
 アリシア姫は夢だと思いたかった。しかしアリシア姫の肉体は徐々に変化してゆき、さ
らにそれはこころの変化をもたらした。
 

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