淫虐の罠(第6話)3
しかし、凶暴な男たちの欲望はまだとどめを知らない。 「へへへ・・・姫様こっちの方はまだバージンかい」 男が姫を裏返すとお尻の穴に指を突っ込む。 「ひっ!そ、そんなこと!」 突然のことに姫はびっくりして悲鳴を上げる。 「どうやらこっちは手つかずのようだぜ!」 「え!?ひっ!」 ファミーユ姫の後ろがまだ手つかずと知った男たちは先ほどより更に凶暴な顔で襲いか かってきた。 ファミーユ姫はびっくりした。自分が排泄器官としか思っていなかった所に、男が性欲 をかき立てられるなど思いもかけなかったからだ。 あっと言う間に取り押さえられ、一人の男が早くも背後から突き立てはじめていた。 「へへへ・・・おとなしくしてろ!さもねえと!一生垂れ流しだぜ!」 「ひい!ぎいいいい!」 破瓜の時とは比べものにならない激しい痛みが襲って来た。 「おおお!こいつはいいぜ!本当に初物だぜ!」男たちが懸命に囃し立てる。 ファミーユ姫はあまりの痛みに声を上げることすらできずに気を失った。 「へへへ!まだまだこれからだぜ!」 「・・・ひぎっ!おおおお!痛い!痛い!」 男が姫の尻をぐいぐいと押し広げながら、自分のものを押し込んでいく。まるで内臓を えぐられるかのような、その激痛に再び悲鳴を上げるファミーユ姫。今度はアナルからお びただしい鮮血が溢れ出してくる。 「へへへ・・・さすがにこっちはきついぜ!もういっちまいそうだぜ!」 「おおおお・・・やめて!おやめ下さい!」 「へへへ心配するなよ!こっちの穴は妊娠する心配はないぜ!」 「・・・・・おおおお!」 恐怖のあまり締め上げる姫の肛門の筋肉が男の絶頂を早めていく。 そして、姫は直腸内に激しく男の欲情を浴びせられた。 男たちの凶暴な陵辱は止まることなく続き、 ファミーユ姫は前後の穴に激しい突っ込みと、射精を浴びせられる。そのあいだにも他 の男が姫にフェラチオを強制される。自分の出血を伴った精液混じりの男のペニスを、次 から次ぎへとくわえさせられ、溢れんばかりの精液を吐き出される。 男たちは、手を休めることなく手垢と精液にまみれた手で、姫の乳房を、お尻を、ぷっ くりと膨らんだおなかを撫で回し、コネ回す。 やがて、穴という穴に吐き出した男たちの責めもやっと一段落した。 ファミーユ姫はぐったりとなって、前後の穴から出血の混じった精液をダラダラと流し ている。既に流す涙さえ枯れてしまったようだ。 その時、再び部屋の扉が開いた。 「おい!親方の命令だ!姫様を地下のやつらにくれてやれとよ!」 まだまだこれからの淫らな責めを考えていた男たちは、幹部達の言葉に怒りだす。 「へ!じょうだんじゃねえ!あんな奴等に!」 男たちは、まだまだ名残惜しそうに姫を撫で回している。 「ばか!親方のおたっしなんだ。さっさとアイツらにくれてやっちまえよ。ぐずぐずして ると俺達がどやされるぜ」 それだけ言うと幹部連中は部屋を出ていった。 「・・・ちっ!親方の命令には逆らえねえな」 「・・・しかし・・あんな連中に姫様をくれてやるなんて、親方の気が知れねえぜ」 男の一人が、ぐったりと気を失ったファミーユ姫をテーブルから降ろしてやる。 しかし、腰が抜けたのか姫はそのまま床に 腰を下ろしてしまう。 全身を精液まみれにされ、美しいブロンズもくしゃくしゃになった姫は、それでも、い やその姿が逆に男たちの情欲をかき立てた。 「へへへ・・・いいことを思いついたぜ」 「・・・なんだあ・・・」 「どうせあんな奴等にくれてやるんだ。こうして・・・」 男が突然自分のものを掴み出すと、姫の顔めがけて小便をかけ出した。 「・・・ひっ!ひいいい!・・・」 激しい汚水に姫は驚いて悲鳴を上げた。 「へへへ・・・これはおもしれえや!」 男たちは次々と自分のものを取り出してファミーユ姫に小便をかけ出す。 「おおお!やめて!やめてえ!」 「へへへ!口を開けると小便が口に入るぜ!飲んでみてえなら別だがな!」 男たちは大笑いしながら姫の全身に自分の小便をかけ続けた。 全身に降り懸かる汚水のシャワーの中で、姫は泣くことすらできなくなっていた。