淫虐の罠(第5話)1


「ひぐうっ!おお!お兄さま!ファミーユを!ファミーユを!助けて!」
「げへへへ、なんてきついおま○こだ。さすがはお姫様のおま○こは上品にできてやがる
ぜ」
「ひいっ!おおおお!痛い!痛い!」
 ファミーユ姫の処女膜を引き裂いた海賊は、悲鳴を上げるファミーユ姫の事などお構い
なしに、乱暴に子宮口まで、ぐいぐいと押し込んでいく。そのあまりの激痛に、ファミー
ユはたまらず。痛い、痛いと泣き、絶叫する。
「そうかい、痛いかい、こっちはその分気持ちがいいぜ。もっと泣け!もっと悲鳴を上げ
ろ。おお・・・血が。破瓜の血だ・・・。俺は姫様の処女を奪ってやったぜ」
 海賊はファミーユ姫の処女を奪ったそのことに興奮し、やがて激しく腰を使い出す。
「おおお!痛い!痛い!」
「へへへ!本当にきついぜ!こいつは長くもたねえかもしれねえぜ」
 言葉とは裏腹に、ぽちゃぽちゃと柔らかい姫の体中に、手を舌を這い回らせて、ファミ
ーユ姫の身体を存分に味わっているかのようだ。
「おい!さっさと変らねえか!まだ3人も待ってるんだ!」
「ぐずぐずしてやがると!ひっぺがして。おれがやるぞ!」
順番待ちの手下どもが、姫の処女を奪った男を怒鳴りつける。姫が処女だと確信した男達
は、その獣のような情欲をさらにかき立てられたのだろう。
「へへへわかったよ!すぐすむぜ!」
 いらだつように姫の腰を引き寄せると、激しく腰を使いだした。
 ファミーユ姫の白くすべすべとした肌が、海賊の汗にまみれていく。まだ誰にも進入を
許さなかった処女の蕾が海賊の節くれ立った男根に激しく引き裂かれていく。清楚な姫の
全身が野蛮な海賊の獣欲に汚されていく。
「おおお!だめだ!なんてきもちがいいんだ!おおおお!」
「ひっ!おおおお!だめです!あああ!」 
ファミーユは海賊の男根が、自分の中でひときわ大きく膨れ上がるのを感じ、恐怖と激し
い痛みに絶叫する。そして、次には海賊の精子が自分の中にぶち込まれるのを感じた。
「おおお!なんてなんてこと!中に中に出すなんて!」
ファミーユ姫は自分が野蛮な海賊の子種を仕込まれたことを知り、絶望に打ちひしがれる。
「へへへ・・今度はおいらが相手だお姫様」
 しかし、ファミーユ姫にはそんな一時の感情にふけっている暇さえなかった。ファミー
ユ姫の処女の満腔に2番目の陵辱者が襲いかかったのだ。

 ファミーユ姫の豪華なドレスが花のように床に広がっている。その上にはシルクの下着
が積み上げられ。その中心でファミーユ姫は海賊の手下どもに代わる代わる『つっこみ』
をされ、悲鳴を上げる。豪華なドレスも、下着も、海賊達の脚で踏みにじられていく。そ
れは、まるで今のファミーユ姫を見ているかのようだ。
 端正で知性的だが、どこか愛嬌のある顔立ち、見事な金髪のロングヘアーも全て、海賊
達の精液にまみれていった。


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