ダーナ氷の女王 1話 9
ドモンは初めて外気に当たるダーナの花びらを、一枚一枚開いてゆく。淡いピンク色のそれはまだ恥垢によって張り合わされたままだ。
「こいつは本当にオナニーさえ知らないってやつだぜ・・・へへへ」
ドモンは傍若無人に、その花びらを開いていく。やがて、一番奥に密やかに小さなくぼみを発見する。そのままお構いなしに指を入れる。
「・・・うぐっ!・・・くうっ!い、痛い!痛いっ!・・・」
ダーナは激しい痛みに襲われる。初めての挿入感。そこが何をするところなのか、全く知らないダーナだったが。それは破滅を意味することを本能で感じとっていた。
「へへへ・・・どうやらここのようだな」
ドモンは自分のモノに唾液を塗り付けると全く濡れていないダーナのオマ○コに20cmは越えている自分のチ○ポを押し込んでいく。そこはあまりにも狭く、そして幼かった。
「ひぐっつ!ひぎいいい!」
「こ、こいつはきついなんてもんじゃあねえ!こっちが引きちぎられる!」
ダーナは激しい痛みに体が引き裂かれると思った。初めて自分の体に入り込んでくる異物に全身を硬くして拒絶する。
「だ、だめだこりゃ!こいつ!くそお!」
ドモンは激しくダーナの壷を突きまくる。しかしいっこうに入っていく気配はない。
そのとき、ドモンの性感態がなにか激しい刺激を受けた。
「うおっ!で、出ちまう・・・」
ドモンは激しく噴射する。なま暖かいスペルマが、ダーナの秘抗の入り口を濡らし、中にまで入り込む。
それまでいくら突いても入らなかったの先が、その潤滑油によってヌルッと入り込む。
「ひいっつ!ひいいい!い、痛いっ!さ、裂けちゃう!」
ほんの先の部分が入っただけで、ダーナは激しい痛みをうけた。指を入れられただけであれほどの痛みがあったのだ。ましてや、ドモンの太いチ○ポは、凶器以外の何者でもなかった。
「・・・ううつ!い、痛いっ!・・・・・か、母さま・・・助けて!」
「うおっ!こ、こりゃいける!いいぞ!」
ドモンは激しく突入すると、ダーナの処女膜を引き裂いて、完全に入り込んだ。