淫らの森の美女（第10話）

 「へへへ・・・それじゃあまずおいらのチ○ポをしゃぶってもらおうか」
「！」
禄助が床に押し付けられた春菜の顔に、自分の股間を押し付けた。男のモノを目の前で見
るはもちろん初めてだ。鰻平のモノは、すでに大きく脹れあがり、亀頭のさきからは先走
り液を漏らしている。年齢相応に使い込んだのだろう、浅黒く不気味な色合いだ。中年男
の使い込んだ陰茎に春菜はぞっとした。
「どうした、やりかたをしらねえわけじゃねえだろう？」
「・・・・・」
鰻平はじれて、春菜の頬や口に自分のモノを押し付けながらフェラチオを要求する。だが
春菜は要領を得ない。
「なんだあ？まさかおまえやりかたをしらねえのか？」
「・・・・・」
春菜は頬を染めて、目をつぶったままだ。
「へへえ・・・そうかい、まだ先生はバージンっていうんだな？」
「・・・・はい」
春菜が顔を真っ赤にして、小声でうなずいた。「へへへ・・・そうかいそうかい・・・・」
鰻平は春菜の返事を聞いて、更にいやらしく笑った。その口からは涎さえこぼしている。
「そうかいそうかい、それじゃあ教え手やらあ。まず口をあけて、舌を出して・・・・そ
うそう・・・・それでおいらのち○ぽを舐めるんだ・・・」
春菜はもう拒むことはできなかった。鰻平の言うとおり、中年男の汚いペニスに舌を這わ
せ出した。おそるおそる舌を這わせていると、イラだったのか、鰻平が春菜の頭を掴んで、
無理矢理口の奥へと押し込んだ。
「うぐっ！うぐう！」
「じれってえ！歯をたてるなよ！まずは一発抜かせてもらうぜ！そりゃ！」
春菜が処女であると知り、興奮がきわまったのだろう。イラだった鰻平はフェラチオをイ
マラチオに変更する。春菜の口を性器にして、まずは自分のたまり溜まった、欲望を吐き
出して、処女のバレリーナに一番に精液を送り込もうというのだ。鰻平は、春菜の頭を自
分の腰に打ち付け、自分も激しく腰を打ち込んだ。
「おらおら！おとなしくしてろよ！今！今一発目を出してやるからな！」
「・・・・ふぐう・・・・・」
自分の口に射精される。春菜は、思いもかけない男の激しい暴力に、息も継げずにうめく
だけだ。やがて・・・。
「うおっ！おおお！でるぞ！だすぞお！」
「・・・・うぐうう・・・・」
どばっ！
春菜の口の中で何かがはじけた。それは熱湯のように熱く、春菜の口内にあふれていった。
一方、少女たちには別の困難が襲ってきた。「・・・・・」
「うん？なんだおまえ顔色が悪いなあ！真っ青だぜ」
一番年少の香山桜子の様子がおかしい。禄助は桜子の顔をのぞき込んだ。桜子は、顔を真
っ青にしてぶるぶる震えている。
「・・・・あの、お、おといれに・・・・」それを聞いて禄助は桜子をのぞき込んだ。無
理もない。少女たちは練習中もトイレを我慢していたのだ。だが突然の侵入者達に囚われ
すでに数時間にもなる。恐怖の中でいったんは忘れていたのだが。すでに限界であった。
それは他の少女たちも同じであった。
「へへへ・・・そうかい、おしっこかい。それはいけねえなあ。我慢は体に毒だぜ」
「・・・・・そ、それじゃあ」
「ああいいさ！そこでしちまいな！おいらが見ていてやるからな！」
「！」
禄助の言葉に桜子は震え上がった。
「さあさあ、遠慮はイラねえ！なんなら手伝ってやろうか！」
「え？そんな！いやああ！」

口の中に激しく吐き出された春菜は、そのまま呆然と口からあふれ出す精液をもかまわず
鰻平に従っていた。鰻平の汚れたペニスの後始末をさせられていた。あまりの出来事に我
を忘れ、うつろなめで禄助の淫液焼けしたペニスに舌を這わせる。
また、親方は、春菜の下半身に夢中になっていた。程良く引き締まった筋肉に包まれた形
のよい足をタイツ越しになで回したり、チュチュの飾りパンツに手を這わせて、お知りの
感触を楽しんだりしている。まだ、親方は最初の陵辱の方法を考えあぐねていたのだ。春
菜のチュチュを脱がして、処女膜を引き裂くのはすぐにでもできる。それよりこの美しい
バレリーナの衣装を着た姫君をどのように汚してやろうか。淫らな欲望を膨らませていた
のだ。
「どうせ一週間はここには誰もこねえ。散々楽しんで、最後は全員精液まみれにして、妊
娠させてやろう。だがその前に、この可愛らしいバレリーナをどんな風に・・・・」
 その時、再び少女たちの悲鳴が上がった。

「ひいっ！いやあああだめええ！」
じょろじょろじょろお・・・・。
まるでそんな音がが聞こえてきそうな程。桜子がレオタードを濡らしていく。ついに男の
目の前で・・・。
桜子が嫌がるにも関わらず。禄助は、桜子の股間を刺激した。羽交い締めにして、レオタ
ードの上から、股間を擦りあげ、刺激する。はじめての刺激に、誘われるように桜子は来
たままで失禁した。
「へへへ！こいつはいいぜ！バレリーナのお漏らしだ！」
禄助は他の２人にも同じように攻めあげる。やがて、れなが。
「ひいっ！だめえ！みないでください！いやあ！」
そして、最後まで抵抗した琴慧が激しく泣きじゃくりながら失禁した。
あたりには少女たちの尿の臭いが立ちこめた。