淫汁の白鳥(第7話)
「へへへ・・・いいことを聞いたぜ」 「た、助けてくれるんですね・・・?」 処女という言葉に男達が過剰な反応を見せた。 莉菜の淡い期待などあっさりと裏切られる。 つんと立った形のいい乳房、びりびりに引き裂かれ 局部に食い込んだ肌色のサポーターだけという恥ずかしい姿を覆い隠すことすらできない。 床に花の様に広がったクラシックチュチュ。 その姿を見ながら、男達はいきおいよく股間をしごきはじめた…。 「へへへ・・そうかい、本当に処女なんだな・・・・」 男達にも確信はあったようだ。しかし、莉菜の必死の哀願は、逆に男達の欲情に火を付けた 処女なるがゆえ、欲情に燃える男の感情など理解することもできなかったのだ。 「へっつ!なにを考えてやがる!処女ならたっぷりと教え込んでやるぜ!」 「よく見な!おまえが処女だと分かって俺のチ○ポがまた大きくなりやがった。おまえの処 女膜をぶちやぶりたいってな」 「ひいっ!や、やだ怖い!ひっつ!」 男達の息は肉食獣のように、さらに荒くなった。みるみる膨れ上がる巨大な男根、その鎌首は 先走り液でぬらぬらと光っている。あまりの恐怖とおぞましさに、莉菜は目を伏せる。 「どうだ!これが男ってもんだ!これがおまえのお○んこに突き刺さるんだ!よおく見て おけよ!」 男の言葉に、いよいよ身の危険を感じた莉菜はしかし、哀れな声で叫ぶより他なかった。 「ひいっつ!い、いやです!SEXはいやです!」 「うるせえ・・・おとなしくしろ!」 莉菜は男の力にわけもなく押し倒されてしまった。男は莉菜の体を押さえつけると 最後のショーツを引き剥がした。 「へへへ!こいつはいいかっこだぜ体が柔らかいからどんなポーズもOKでな」 「ひいっつ!い、いやです!SEXは!SEXはいやあ!!」 「うるせえ・・・おとなしくしろ!」 犯される恐怖に耐えられないように。莉菜は何度も同じ言葉を繰り返し、哀願する! それが逆に男の欲望を募らせることになるともしらずに。 男は後ろから、莉菜に襲いかかった。 「ひいっつ!やめて怖い!なにもしないで!やだあ!犯さないでえ!SEXはいやあ!!」 「うるせえ!お○んこして!中に出して孕ませてやるぜ!」 莉菜の言葉を打ち消すように!男は卑猥な言葉で止めを刺した。
男が莉菜の股間を守る最後の物を引きちぎるとそのまま自分の膝に乗せた。 「ひぎっつ!い、痛い!!」 「こいつはきついぜ!」「それっつ!」 「きゃああ!い、いたい!いたいっつ!」 「へへへ・・・さすが処女のお●んこだ・・・きつきつだぜ」 激しく悲鳴を上げる莉菜!必死に抵抗するが、己の体重で、自分の処女地 は開かれていく。 「へへへ・・・奥まで入ったぜ!さあ!むちゃくちゃにつきまくってやる」 言うが早いか!男は莉菜の体を激しく上下させ腰を突き上げる。 「ひぎっつ!くうううっつ!・・・い、いたい、痛いのお!」 叫ぶ莉菜の声に男はさらに狂気のように襲いかかった。 「い、痛いあい!やめてやめてえ!」 「ヘヘヘ・・・やめるもんか!もっともっと突き上げて!中でたっぷりだしてやるぜ!」 中で出す!その一言を聞くと莉菜の悲鳴はますます高まった 「やめてえ!こ、怖い怖いから!中で出すのだけはやめてえ!」 「うるせえ!出してやる中でたっぷり出してやるから!腹ぼての白鳥なんて最高だぜ!」 「ひいっつ!こ、怖い怖い!助けてえ〜!!」 誘拐・強姦・妊娠と続々に恐怖を募らせる。男の言葉に莉菜は気も狂わんばかりだ。