クレール光の伝説(第4話)5


「うううう〜!」
 たしかにハーン国王はそちらの方は弱かったようである。しかし、幸いにも子宝に恵まれ、ヒルデガルドの愛情はソレによって失せることなど無かったのである。
「オレが本当の男を教えてやるぜ!」
 ガミアは自分のものを振り立てると、ろくな前儀もせずに王妃の中にぶち込んだ。
「うううっ!うううううう〜!」
「うおおおお!こいつはきついぜ!まるでおぼこ娘みたいだ!それそれ!」
「うううつ!うううううう!」
『あああ!い、痛い!お、男の人のがこんなに大きいなんて!さ、裂けてしまうううう〜! あああ!国王様!私を私を助けて下さい〜!』
 王妃の目の前、ベットのしたには殺されたハーン国王の首が転がっていた。王妃はそれにすがるように叫びそして泣いた!
「なんだ!だらしないぞ!コレくらいで!娘のクラリスはブタどもにさんざんぶち込まれたあと、口でも、尻の穴でもやったというのに!ましてや!ブタどもの前で糞までひりだしたというのに!」
『・・・う、うそよ!クラリス!クラリスがそんな目に・・・あたしは!あたしはどうしたら!』
 王妃は声にならない声で、自分の運命を呪った。
 そんなことにはお構いなく、ガミアは荒々しく挿入を繰り返し!ヒルデガルドに悲鳴を上げさせる。あまりの凶行に柔らかな王妃の内面が一部出血し始めた。
「おおお!なんだ!処女でもないのに!丁度滑りがよくなって具合がいいぜ!」
「うぐうっ!うぐううう〜!」
 王妃の痛みなどお構いなしに、ガミアは自分の欲望を遂げようと、激しく挿入を繰り返す。
「うおっ!なんでこんなに!こんなに早く!」
 ガミアの長年の欲望が実ったせいだろうか!早くも!ガミアは一回目の射精を迎えようとする。
「うおおおお〜!こいつが!こんなに具合がいいから〜!」
『いやっつ!だ、出さないで〜!』
 王妃の膣内で、ガミアのものが大きく膨れ出す。王妃は恐怖のあまり、思いきり締め上げる。外にはじき出そうとして・・・。しかし、それはかなわなかった。
「うおっ!うおおお!で、でるぞ!でるぞ!お前の中に出してやる!」
『ひいっ!ダメです!ださないで〜!』
 ガミアは自分のものを思いきり奥に押し込もうとする。その時、射精が始まった。
「うおおおお!でる!でるぞおおお!」
「うぐっ!うぐううううう〜」
 ヒルデガルドは自分の中で灼熱のように熱いものがはじけるのを感じた。

ハーン公国滅亡の時迫る!クラリス、クレールの運命やいかに!次回第一部最終回をご期待下さい。

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