美姫処女調教3ダーナ編6
「・・・・・ここは」
僕はやっとの思いで起きあがった。
そこは売春宿の部屋。
昨夜ダーナ姫と激しい一夜を送った部屋だ。
僕の横にはダーナ姫が眠っている。
考えも寄らぬ一日に、身も心も疲れ切ったのだろう。
よく寝ている。
僕はダーナの寝顔を眺めていた。
出来ることならこのまま連れて帰りたい。
だが、それは無理なこと。
だいたい売春宿の連中が簡単には手放すまい。
僕のような男はいくらでもいるのだろうから。
期限は昼までか。
それまでせいぜい名残を惜しむか。
その時あの少女の言葉を思い出していた。
「朝から正午までの間・・・・」
そうか、裏庭へ出てみよう。
そこでダーナを・・。
僕は再び邪な考えを巡らす。
寝たままのダーナを縛り外へと連れて行った。
外の光がまぶしい。
そこはいかにも裏庭といった感じだ。すぐ先が森になっているようだ。
森には入るなといっていたな。
命の保証はないとか。
・・・・・・・
俺には関係ない。
今はダーナのことだけだ。
僕は、まだ寝ぼけ眼のダーナをかがませ、 お尻を突き出した。
ふふふ・・・・。目を覚まさせてやろう。
僕は鞭を振るった。
「ひいっ!い、いたい・・・」
「お目覚めかい・・・」
僕はニヤニヤ笑いながら、 ダーナの顔を見つめた。
「・・・こ、ここは」
ダーナはやっとまわりに気付いた。
外だと知って 辺りをきょろきょろ見回している。
誰かに見られてないか不安なのか?
それでも誰か助けにくるとでも 思っているのか?
さっき見た限りでは誰もいなかった
「コラコラ気を散らすんじゃない。まだまだたっぷり時間はあるんだ。ずっとこうしていてもいいんだぞ」
僕は恥じらうダーナの姿に興奮を隠せない。
ダーナのお尻は赤く腫れ上がっている。
まだまだ打ちつけてやる。
僕のことを永久に忘れないように。
それは僕なりの加虐愛だった。
僕はまた鞭を振るった。
「ひいいっ!」
「いたい!もうやめて!」
「ひいいっ!」 僕は立て続けに鞭を見舞った。
ダーナのお尻は真っ赤に腫れ上がっていた。
「・・・・も、もうやめてください。これ以上もう・・・・」
ダーナが初めて許しを請うた。
「いいや、まだまだこれからさ・・・」
そうさ、まだ時間はある。
一回でも、一振りでもダーナを責めていたかった。
歪んだ愛情だ。
いや、欲望といった方がいいかもしれない。
一時でもダーナとの時間を過ごしたかった。
僕にはこんな方法しかない。
僕はすべてを振り払うかのように 鞭を振るった。
「ああっ!だめっ・・・・。ああっ・・・・」 ダーナが呻いた。
そしてお尻を振るわせた。
僕は手を止めて見つめる。
また失禁シーンの再現か?
「だめっ!ああっ・・・・・。ああ〜・・・」
ちょろちょろ・・・・。 しゃああ・・・・・・。
お尻への鞭打ちに再び神経がゆるんだのだろう。
ダーナは僕の目の前で 放尿シーンを再現する。
「ほおお!またまたお漏らし姫の本領発揮だな」
僕が、馬鹿笑いをする。
「ああっ!いやあ!見ないで!見ないでえ・・・」
自分の意志では、もうどうすることもできない。
恥じらいにダーナは気を失った。
僕はもう一度まわりを見る。
森の入り口に誰かが立っている。
ははあ・・・あいつが警備兵ということか。
こっちを見てニヤニヤ笑ってやがる。
ダーナはあいつが気になるんだな。
邪魔なヤツだ。