クレール光の伝説ミッドランド編


第9話


「!」
突然ドアが開き、強力の一人が入ってきた。
しかも素っ裸である。
「ひいっ!・・・や、やだ・・・」
 エルは、強力の股間の巨大な一物を見て恐怖に震え上がった。必死に後ずさろうとする
が、後ろ手に縛られた身は思うように動けない。
「へへへ・・・かわいいなあ・・・おいらはあんなめんどくさい姫様よりお前の方が気に
いっちまったぜ。・・・そうか・・・こいつが恐いか・・・へへへ・・・」
 男が自分のものをしごきながらにじり寄ってくる。汗くさいすえた臭いと、雄の臭いを
ぷんぷんとさせて。
「あっ!」
必死に後ずさるエルは、後ろに段差があるのに気づかずバランスを崩し、ごろんと上半身
を土間に落としてしまった。足が大きく開き、腰が浮いた格好になってしまう。
「ああっ!や、やだっ!」
必死に身を起こそうとするエル。しかし、このチャンスを飢えた獣がのがすはずはなかっ
た。
「へへへ・・・いい格好だぜ!そりゃ!」
「あっ!いやっ!」
ばたばたと、脚をばたつかせて起きあがろうとするエルのタイミングをはかって、男はま
んまと股間に割ってはいる。腰が浮いた格好のエルのポーズは、男の挿入を助けてしまう
ことになった。
「い、痛い!」
「おおおつ!こいつはきついぜ!おおこれは!
そりゃっ!」
「ひいっ!痛い!痛い~!」
男は、エルの秘穴に明らかに処女膜の抵抗を感じとった。この美少女の処女膜を打ち破っ
た感触に、男は身震いするような興奮を覚えた。
 エルの純潔はとうに失われたはずだった。しかし、確かに今また破瓜の激痛に身を震わ
せていた。
「あああ・・・。痛い!痛い・・・やめて!そんなに!あああ・・・・」
「おお!そうか!痛いか!俺はこんなに気持ちのいいのは初めてだぜ!げへえへへへ・・・


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[お姫様倶楽部] の【クレール光の伝説ミッドランド偏第一章】