魔戦姫伝説(スノウホワイト・白哀の魔戦姫)


  第6話  絶望の真実・・・そして終わらぬ悪夢
ムーンライズ

 気絶していたシャーロッテ姫は、自分の顔に感じる冷たい感覚に気がついて目が覚めた。
 「う・・・私は一体・・・はっ!?」
 彼女は床にうつ伏せ状態で転がされていたのだ。
 うつ伏せ状態のシャーロッテ姫は後ろを振り返る。そこには・・・股間に獰猛な黒いモ
ノを滾らせたアブドラが起っているっ!!
 「ブッフッフ〜、さあ白雪ちゃんのアソコを見させてもらおうか〜。」
 「や、やめて・・・あああ・・・」
 シャーロッテ姫の腰を後ろから持ち上げたアブドラは、スカートを捲り上げてドロワー
ズに手をかけた。
 「うひょおっ、ドロワーズまで真っ白じゃねーか。さすがはお姫様、俺達のコ汚ねぇサ
ルマタとは訳が違うぜ〜っ。」
 その邪悪な指が、ドロワーズの股の隙間を大きく広げる。白く可愛いお尻が・・・プリ
ンと揺れた。
 貪るが如く、アブドラは白い桃に食らいつく。欲望の赴くままに・・・
 「おおう〜、可愛い桃じゃねーか。食ってやるぜ〜。」
 「やめてえ・・・食べないでえ・・・」
 さらに、欲望は深部へと進む。
 「クックック・・・ケツの穴が丸見えだぜ白雪ちゃんよお〜。可愛いおめえが、ここか
ら臭せえクソ出すんだよなあ〜。ブヒヒ・・・白雪姫のクソだ、拝んでみたいぜ〜。」
 指をヨダレで濡らし、その後ろの穴に捻じ込んだ。グリグリと入り込むその感触・・・
想像を絶する悪夢が襲うっ。
 「ひっ、ひいいっ!?あ、あああ・・・」
 「ほれ〜、クソ出せよ〜。ブリブリッとよお〜。」
 「うああ・・・やめて、やめてえええ・・・」
 床に突っ伏したまま、陵辱に晒されるシャーロッテ姫・・・
 そして、ついに最悪の責めが訪れた。
 「さあ、本番だぜ〜、覚悟しろ白雪ちゃんよおおお〜。ほれ、ご開帳だ〜。」
 ドロワーズを破られたその大事な場所には・・・汚れなく美しい秘部が丸見えになって
いた。
 それを見た手下どもも狂喜する。
 「おお〜うっ、真っ白なオ○ンコだぜ〜っ!!」
 汚れた欲望のケダモノどもに大切な部分を見られ、シャーロッテ姫は泣きじゃくる。
 「あ、あああ・・・ああっ、やめて・・・それだけは・・・」
 泣いて懇願するシャーロッテ姫に、恐ろしい脅迫の言葉が浴びせられる。
 「ブフフ、可愛いガキどもがどうなってもいいのか?お前が逆らえば、ガキどもは男爵
様の餌食だ。怖い人だぜ男爵様はよおおお〜、ガキを貪り食うのがあの人の趣味なのさ。
ブッヒャッヒャ〜ッ!!」
 「ああ、そ、そんな・・・」
 もはや、シャーロッテ姫に逆らう術はない・・・
 「おらあ〜っ、チン○をブチ込んでやるぜ〜っ!!」
 
 ――ズブッ、ズブブブ〜ッ。
 バックからイチモツが突き刺さっていく・・・
 
 ――めりっ、めりりっ。
 処女膜が引き裂かれ、鮮血が白い太ももに流れ落ちる・・・
 
 興奮したアブドラは、激しく腰を振って責めたてた。
 「ブッヒョウ〜ッ、締まるぜ締まるぜ〜っ!!最高だぜ白雪ちゃんよおおお〜っ!!お
めえに俺の子を孕ませてやる〜っ。白雪姫が汚らわしいブラック・オークのガキを産むん
だ〜っ、ブヒャヒャヒャ〜ッ!!」
 狂喜乱舞する黒ブタによって犯され・・・激痛と陵辱に翻弄され・・・激しく身体を震
わせるシャーロッテ姫・・・
 彼女は耐えた。ドワーフ達のため、そしてバーデンブルグの人々のため・・・私が辱め
を受けてさえいれば、みんなは助かる・・・
 純粋に信じて耐えるシャーロッテ姫は、涙を流しながら、只ひたすら耐えた・・・
 「・・・くうう・・・ううっ、あっ・・・みんな・・・どうか・・・ぶじで・・・」
 そして白雪姫の中に、邪悪な液体が放出された・・・
 「ブオオ〜ッ、イクぜ〜っ、ぶおお〜うっ!!」
 恍惚とした顔で果てたアブドラは、勝鬨の雄叫びをあげる。
 陵辱されたシャーロッテ姫は、力なくその場に転がった。
 「はうう・・・はあはあ・・・こ、これで気が済みましたか・・・私とドワーフ達を街
に還して・・・」
 アブドラ達の望みは適えたはず、もう終わったはず・・・そう思ったシャーロッテ姫だ
ったが、それを邪悪な黒ブタは一笑した。
 「あ〜ん。なに勘違いしてンだ白雪ちゃんよ〜。これで終わったつもりかい?帰れる所
があるとでも思ってンのかい?」
 アブドラの言葉に、シャーロッテ姫は凄まじい絶望の不安に襲われた・・・
 「な、なんですって・・・い、今なんと・・・」
 「お前に帰れる場所はないって言ったんだよ。街の連中は誰一人行きていねえのさ、あ
のオイボレ領主もろとも、男爵様は一人残らず皆殺しにしろって命令してるのさ〜っ。」
 シャーロッテ姫を襲う、驚愕の言葉・・・シャーロッテ姫の全身を破滅と絶望が駆け巡
る・・・
 
 ――一人残らず皆殺し・・・みなごろし・・・ミナゴロシ・・・
 
 響く悪夢のエコー・・・目の前が真っ暗になる・・・奈落の底に転がり落ちて行く・・・
 黒ブタの嘲り笑う声が、白雪姫をズタズタに切り裂く・・・
 「あ、あああ・・・そんな・・・そんな・・・だましたの・・・ね・・・たすけてくれ
ると・・・いったのに・・・」
 「ブヒャハハハ〜ッ!!とことんお人好しだな白雪ちゃんよお〜っ。騙されたおめえが
悪いのさ〜っ。」
 「あ、ああ・・・この悪魔っ、外道ーっ!!あうっ。」
 叫ぶシャーロッテ姫をアブドラは足蹴にした。
 「やかましいンだよ〜っ、今更ジタバタするんじゃねえ、おめえは死ぬまで俺達の慰み
者になってもらうぜ〜。」
 興奮したアブドラが声を上げて吠えた。
 「おい。アンドレッ、おめえの出番だぜっ!!」
 その声に現れたのは・・・身長2mはあろう、大男であった。
 「ぐふ、ぐふ・・・ボスぅ〜、まっでまじだぜ〜。」
 その大男アンドレは、先ほど街で大暴れしていた巨人だった。街の人々を、女子供の境
なく殴り殺した凶悪な奴だ。
 いかにも頭の悪そうな鈍重な面構え、フケの溜まったボサボサ頭に醜悪な体臭を放つア
ンドレは、ヨダレを垂らしてシャーロッテ姫に歩み寄る。
 「ぐっふぇふぇ〜、じらゆぎぢゃ〜ん。おでがイジメでやるどお〜。」
 ズボンを下ろしたアンドレの下半身に・・・巨大にして獰猛なイチモツが怒張していた!
!
 人間のモノとは思えない・・・その巨大なモノ・・・
 「ひっ、あああ・・・やめて・・・」
 泣き叫ぶ白雪姫の足を掴んだ手下達は、力任せに足を広げる。
 「さ〜あアンドレ。おめえのでっけえチ○ポを、白雪ちゃんのアソコにぶち込んでやれ
〜っ!!」
 「お゛うっ、がってんだぜっ!!」
 白く美しい秘部に・・・迫る巨大なイチモツ!!
 「ひいいいーっ、いやああああああーっ!!」
 凶悪なほどに大きなイチモツが、小さな白雪姫に捻じ込まれる。
 凄まじい痛みが走り、秘部は惨酷なまでに汚される・・・
 「ぐほぐほっ、ぐほおおお〜っ!!」
 吠える巨人。そして大量の汚物が中に爆発した。
 腰の抜けたシャーロッテ姫は、もはや立ち上がる気力さえ失っていた・・・
 さらに、蟲責めをした手下がシャーロッテ姫の顔に馬乗りになり、汚いイチモツをねじ
込んだ。
 「ほれほれ〜、もっとしゃぶるのね〜ン。」
 「あぶう・・・うぶぶ・・・ぶうっ!?」
 流し込まれる汚物・・・
 それでも責め苦は終わらない・・・
 「さあ野郎どもっ、今夜は白雪ちゃんを存分に嬲ろうぜ〜っ!!」
 「了解ですぜボスッ。」
 ケダモノの嘲笑とシャーロッテ姫の絶叫が響き渡る・・・そして・・・白雪姫はケダモ
ノどもの餌食となった・・・
 悪夢は始まったばかりだった・・・



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