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クレール光の伝説（第３話）４
そこへオークの一団がどやどやと駆けつけ てきた。
「おお！ミューレン様だ！ミューレン様が人間を捕ま えたぞ！」
「やろお！ちょろちょろ！逃げまわりやがっ てずたずたにしてやる！仲間の仇だ！」
オーク達は、クレールの顔を見ると、凶暴 にがなり立てた。
「・・・お前達はわからぬか！」
「へ！？」
「ふふふ・・わからぬだろうな！男装はして おるが。これはクレール姫様だ」
「へ!?」
「？？？？？」
オーク達はきょとんとした顔で顔を見合わ せた。あるものは、クレールの顔をのぞき込 む。
「まあいい・・・。それより、何人やられた んだ？」
「は、はあ！１０人ほど・・・。それにけが 人が１５人ほど・・・」
怒られると思ったのか、今度はオーク達は 首を垂れ、神妙に応えた。
「そうか、大したものだな・・・。まあいい 相応の罰は受けてもらおう」
「え？」
クレールは思わず振り返って、ミューレンの顔 を見上げた。その顔は好色な笑みを浮かべて いた。
クレールはオーク達が『受胎室』と呼ぶそ の部屋に連れ戻された。女達の間から絶望の 溜息が漏れる。
部屋の一番奥で、少女の悲鳴が上がった。 フレールだった。
「へへへ・・・さあ！おいらのチ○ポをくわ えな！ほらおっきく口を開けて！」
「こいつは！さっきよりだいぶ滑りが良くな りやがった！中はスペルマでガボガボだろう からな」
「うぐっ！ぎひいいい！ひいいい！」
フレールは草床に押し倒され、３人のオー クにのしかかられていた。既に、ドレスは跡 形もなく引きちぎられ、下着を大きく引き裂 かれていた。その白い裸体に、オーク達の手 が舌が這い回っていた。すでに何度と無く犯 されたのか、全身精液まみれだ。そして、オ ークのチ○ポをしゃぶらされ、女陰を、お尻 の穴を犯されていた。
「フ、フレール・・・なんてこと！」
「お前の逃亡を手助けしたからな・・・。そ れより自分のことを心配しろ」
「あっ！」
クレールは背中を突かれ、床に倒れ込む。 あまりのショックに、何の抵抗もできない。 ちょうどお尻を大きく突き上げる格好になっ てしまった。
そのクレールをオーク達が取り囲み、に やにやといやらしい笑いを浮かべていた。
「へへへ・・・これが、クレール姫様か・・・ 尻なんかまるで膨らんでねえぜ・・・」
「胸だってありやしねえ！・・・コレでほん とにお姫様かい？」
クレールはその言葉を聞いて必死に両手で お尻を隠そうとする。自分が抱いているコン プレックスをこんな化け物にまで。
「ふふふ・・そうだな。確かめてみたらどう だ？そのタイツを脱がしてやれ」
「へへい！・・・・」
とは応えたものの、オーク達は動こうとし ない。さきほどのクレールの闘いぶりにおび えているのだ。
「うん？どうしたんだ？・・・そうか恐いん だな？」
「へへい・・・」
オーク達は正直に応える。狂気のように暴 れ回ったクレールである。恐れるのも当たり 前かもしれない。
ミューレンはオークの一人を呼んで耳打ちする。 「こわがることはない。お姫様はまだおぼこ の姫様だ。お前達の臭いチ○ポを見せつけて やればこわがってガタガタ震え出すよ」
「へ、へえ・・・そ、そうですかい」
そのオークはうれしそうにクレールの前に 回るとズボンを降ろし、自分のものをしごき ながら顔を伏せているクレールの前に腰を下 ろす。
「ひいっ！きゃああああ！」
突然目のまえに醜悪なオークの性器を押し つけられ、顔を伏し、躯を丸めた。結果とし てお尻が無防備に高く上がってしまった。
「へへへ・・みろよ！オレのものを見て泣き だしやがった！とんだおぼこだぜ！」
オークはおもしろがって、クレールの顔に チ○ポを押しつける。そのたびに、クレール が悲鳴を上げるものだから、オーク達がげら げらと大笑いを始める。ミューレンは隣にいたオ ークに目配せをする。そのオークはクレール の後ろに回って白いタイツに手を掛け一気 に引きずり降ろした。
「ひいっ！きゃああああ！みないでえ え！」
「ひょお！確かにちいせえい尻だ！このした にチ○ポがあるんじゃねえか？」
「おい！手を入れて確認して見ろ！」
「ひいっ！きゃああああ！」
タイツを脱がしたオークが調子に乗って 股間に手を入れる。そこにはたしかに女の証 があった。
「へへへ・・間違いねえ！こんもりと盛り上 がったおま○こだぜ！」
「いやああああ！やめてええ！」
クレールが激しい悲鳴を上げる。オーク達 がおもしろがってクレールのお尻に手を這わ せる。オーク達が続々とズボンを降ろす衣擦 れの音かそれに続いた。
何十本というオークの性器がクレールの目 に映った！ソレを見たクレールは気が遠くな っていくのを感じた。