美姫処女調教2アリエナ姫の惨劇・1



神聖公国ルーは山奥の小国である。
他の世界の国々とはあまり交流がないが、そのせいもあって独特の文化をはぐくんでいる。

封鎖的なところから神秘の国とも呼ばれ、名のとおり信心深い国である。
国民全部が神の元で一年間の奉仕活動を行うというのがこの国の習わしである。

王族の子供といえどそれは変わらない。それは誇らしいつとめなのだ。

この国の奥地に、天にそびえる山があった。
断崖絶壁に囲まれたその山は、神に最も近い地とされ
山頂のわずかの土地に修道院が建てられている。

どのように立てたものであろうか・・・。
唯一修道院と地上を結ぶのは人力の昇降機のみ。
一度上がってしまえば、簡単には地上におりることはできない。

ここでは、毎日の祈り、
修道院の保全や生活の総てを修行者達のみでおこなうのだ。

ある秋の日
この地にルーの第三王女アリエナがやってきた。
一年間の奉仕活動のためだ。

この国の成人と呼ばれる年齢になった者が必ず通らねばならぬ試練である

姫はくりくりとした大きな目を輝かせ期待に胸を膨らませて、この聖地へとやってきた。

だが、この地は昨日までの修行の場とは変わっていた。
俺がここを乗っ取ったのだ。

俺は、しがない山賊崩れだ。
幾人かの手下を連れて各地を荒らし回っていた。

・・・そして、風の噂で聞いたのだ、高山地帯にある小国の姫君の噂を。

そう、このときから、俺のねらいは決まっていた。
神聖公国ルーのアリエナ姫・・・・。

年の離れた姉姫達は既に他国へ嫁ぎ、年老いた国王や王妃の愛情を一身に受けて育つ。
それでいて、わがままなところと手なく、素直な愛らしさを持った純朴な姫君。

乙女の証であるずきんをかぶった姫君は、大国にまで噂の届くほどの美少女であるという。

俺はその姫君が噂をきくたび興味が募り、ついにはその姫君をたまらなく欲しくなっていたのだ。

女ばかりの教会を押さえるのは簡単だった、俺はこの教会の教主として君臨したのだ。

総ての準備が整った。俺はかの姫君を捕らえ、意のままに調教するのだ
俺の性奴隷として。

第一日目

こんこん・・・

【アリエナ】
「はい・・・・」
さわやかな声が響いた。
ここは教会から与えられたアリエナ姫の部屋。


古めかしいドアが開いて、愛らしい姫の姿が現れる
修道女の姿ににっこりと微笑んだ。


【修道女】
「姫さま、教主様にご挨拶を・・・・」

【アリエナ】
「教主様?」


はじめて聞く言葉にアリエナ姫は
きょとんとしている。


【修道女】
「おや?王様から伺っておられなかったのですか?」

【アリエナ】
「え、ええ一言も・・・」

『この修道院は修道女だけと聞いていたのだけれど・・。
それとも、私が来るというので、ご挨拶に見えられるのかしら・・・』

そんな風に自問自答していると


【修道女】
「たぶん、王様がお忘れになったのでは・・・と」

修道女はそう言うと、姫を促した。


『そうねここで一年暮らすんだものどんな方にも失礼があってはいけない』

姫はそう自分を戒めると、修道女に従って部屋を出た。

*天に誓いし聖なる場所
修道女がアリエナを連れ立ってやってきた。
ここは、神に祈りを捧げる聖なる場所。俺はここでアリエナを待っていた。

やがて修道女がアリエナ姫を連れてきた。愛くるしいその姿に俺は言葉を失った。

噂は本当だった
決して派手ではないドレスに身を包み乙女の証に髪を隠したその姿。

俺はしばらく言葉を失った、だが、姫の愛らしい姿を目の前にして新たな欲望が沸いてくる。
一方、女ばかりの場所と思っていたアリエナは俺の姿を見ると驚いた。
が、やがて自分から丁寧に挨拶をする。

【アリエナ】
「ルー公国の第三王女アリエナでございます。こちらに一年間お世話になります」


そういうと深々と頭を下げた。この辺りがその辺の女とは違う。
礼儀はきちっとしている。それでこそ姫君というものだ

俺は有頂天になっていた。ついにこの愛らしい姫を手にいれた、もう誰も俺を阻むものはないのだ。
姫は俺の言葉を待っている。
どうしてやろうか?
最初が肝心だ、徹底的に俺に服従させてやろう・・・。
俺はめいっぱいの威厳を込めて話した

【俺】
「誓うか!」

【アリエナ】
「は?」


【俺】
「は?ではない!神である俺に従うかと聞いている!」


俺の言葉に臆したのか、アリエナは黙ってしまった。

『教主様って怖いお方だわ。
でもご自分が神だなど、なんと怖ろしいことを言われるのかしら』

アリエナの顔に明らかに不信感の表情が浮かんだ。
その表情は険しくなる。


俺は調子に乗りすぎたのか?
いや、これでいいんだ。俺はここの王だ、いや、神なのだ。

そう思い直して言葉を続けた

【俺】
「神に仕えるのにふさわしい身なりをしておるか?」

【アリエナ】
「は?」

再び聞き返す。その表情は益々けわしくなる。


【俺】
「神の前で汚らわしい現世の服など着ているつもりか!」

【アリエナ】
「え?ど、どういう意味でしょう!」

姫の表情は更に険しくなった
俺は本心をあからさまに言い放つ


【俺】
「お姫様の裸が拝みたいんだよ!」

【アリエナ】
「な、何を言うのです!」

俺の言葉に姫としてのプライドを傷つけられたのだろう
姫は怒りのこもった目を俺に向けてくる。

それも良いだろう。それでこそ姫君だ。そのプライドをずたずたにしてやろう

俺は獲物を捕捉した肉食獣のように姫におそいかかった

【アリエナ】
「え?きゃあ!」

俺はアリエナに襲いかかった。
すかさず身をかわすアリエナ。
俺と姫の追いかけっこが始まった
姫の脚は思ったより早い
身の危険を避けるため逃げ足だけは鍛えられると言うが・・・
あちこちと逃げ回る姫。俺は時ならぬハンテイングに夢中になった。
教会を抜け外庭へと逃げようとする姫。だが、地の利は俺の方にある。
姫は教会の外へと出る。だが、そこで行き止まりだ
................

俺は、アリエナを苦もなく捕まえる

姫の服のスカートを掴むと、めくりあげた。
【アリエナ】
「きゃあ!な、何をなさるんです!」


アリエナの服の下からかわいらしいお尻があらわれた。
しきたりによって下着の着用は認められていない
神の前では失礼に当たると言うことなのだが

だが、それは俺にとって好都合だった

【アリエナ】
「きゃあああ・・・・・」

俺は姫のドレスを引き裂いた。
まだ充分に膨らみきらない胸が姿を現した。

かわいい・・・・
なんてかわいらしいんだ
・・・・・・・・・・・・

【アリエナ】
「な、なにをなさるんですか・・・・」

恥ずかしさに頬を染めながら俺を見つめる。
まだ事が理解出来ていないようだ・・・・

俺は襲いかかりたくなるのをこらえると、
精一杯の威厳を持って言った。

【俺】
「神に対する無礼の罪だ
おまえはここにいる間ずっとその姿で暮らすのだ」

【アリエナ】
「そ、そんな・・・・」


俺は修道女達に命じて姫を地下室へと運ばせた・・・


今日はここまで焦ることはない
時間はゆっくりあるのだ・・・・
俺は自分の部屋へと帰った。
焦ることはない
焦ることはない
そう言い聞かせるが俺は興奮を抑えきれない

悶々と眠れぬ時を過ごしていた

【俺】
「やってしまえばよかったか」

「いやこれでよかったんだ
まだまだたっぷりと楽しんでやる」

暗闇の中に姫の裸体が浮かんだ
【アリエナ】
「ああ・・・いやああ・・・・」

泣き叫ぶ姫の顔が浮かぶ。俺は姫の身体にたまりたまった精液を浴びせかける

顔に、そして、あそこに
【アリエナ】
「いやっいやあああ・・・」
泣き叫ぶ姫の顔が目に浮かぶ

【俺】
「くくく・・・みていろよくくく・・・・」

俺の淫らな欲望は次々に溢れてきた。



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