クレール光の伝説ミッドランド編


第4話


「・・・本当・・・でもなんかいやね・・・ここは、あの男達が使っている湯でしょう?」
「いやだあ!あいつらの体臭が身体に付いちゃう!」
 若い二人の侍女が、風呂場の臭いに嫌悪感を示す。わずかに湯が流れているとは言うも
のの、底には湯垢さえ溜まっている。暗闇故わからないが、湯にも垢が浮いているようだ。
「我慢しなさい!」
「でも、本当に臭いんですもの・・・」
 その時、侍女の一人がかすかに漏れる光を見つけて大声を出した。
「あ!こ、ここ、覗き穴だ!姫様!」
「え!!」
 確かに、一度見ただけではわからないが、壁に小さな穴があいていて、そこから光が見
えている。
「覗かれているの?」
 ギネビアが真っ青になって、身体を湯の中に沈める。
 その時、風呂場の入り口が開き、そこから修行僧達が飛び込んできた。
「へへへ!お嬢さん達!覚悟しな!」
修行僧達も裸だった。こいつらは、着替え場に隠れて覗いていたらしい。すでに股間のも
のを巨大に膨らませて、湯の中に飛び込んできた。
「きゃああああ!!!あれええ!」
侍女の一人が悲鳴を上げる。とはいえ、裸である、逃げる事もかなわず、湯の中に沈んで
いるところを、次々に男達に担ぎ上げられ、連れ去られてしまった。
「さあ、姫様仙人様がお待ちです」
 一人残ったギネビアをにたにたと笑いながら屈強な修行僧が捕まえる。
「あ、い、いや!いや!」
何気ないそぶりで、修行僧の手が姫の乳房にお尻に、太股に触れる。屈強な男のごつご
つとした手に柔肌をまさぐられ、ギネビアは悲鳴を上げた。
「い、いやああ!はなしてえ!」
 ずいぶんと時間をかけて、男はギネビア姫を捕まえると。仙人の部屋へと連れていった。
そこは、6畳ほどの狭い部屋だ。床に直に敷物を引いて、その中心に仙人が座っていた。
当然仙人も裸である。
「ほっほほほ・・・これはこれは・・」
 にたにたといやらしい笑顔をこぼしながら仙人がギネビアに近づく。
「いやああ!なにを!何を!なさるんです!」
身体を縮めて、部屋の隅に逃げるギネビア。しかし、逃げ回るにはあまりにも狭い部屋だ
った。
「何って?だから業だと言ってるじゃありませんか」
「業?これがですか????」
「さよう!男の業・・・。女の業でございます・・・」
 にたにたと笑いながら自分のものをしごいてみせる仙人。そのあまりのおぞましさに目
をそらす。するとそこには・・・。
「あああ・・・私の・・・こ、このような!?」
 ギネビアは目を疑った。部屋の中の敷物と思われたのは、自分のドレスと肌着、下着で
ある。部屋中に広がったペチコート。特にキャミソール、ドロワースといった肌着が一番
上に置かれ、仙人はその上に裸の尻を乗せていたのだ。
 想像の通り、この部屋の隣が浴室で、仙人は覗きをしながら自分のものをしごいていた
らしい。当然、尻の下に引いた肌着が、どのような目的に使われたかは、考えるだけでも
おぞましい。ドロワースにいたっては裏返しになっていたのだ。
「わ、私の、は、肌着を・・・な、なにに・・」
 男の生理など考えもつかないギネビアが、おそるおそる問いただす。考えもつかないお
ぞましい行為が行われていたことだけはわかる。侍女達がよく話していた『肌着を盗まれ
た』娘のいたことを。
「おお・・そうか、姫君は男の生理などご存じないと・・・そうでしょう、そうでしょう
教えてさしあげよう・・・ほれこうして」
「!!!!」
仙人が、姫のドロワースで自分のものをくるみ。しごき出す。姫の股間の当たる部分を
鼻に付けてくんくんとかいでみたり、さらにそこに自分のものを押しつけたりもする。
 次には、キャミソールをつかみだしては同じように臭いをかいだり、押しつけたりする。
「いや!いやあああああ!!」
「姫の肌のぬくもりが伝ってきて、ついついすぎてしまいましたわい」
 仙人は、姫に自分が汚した下着を見せつける。ドロワースの股間の部分、フリルの部分。
キャミソールの乳首が当たる部分に。あきらかに自分のものとは違う染みを見つけて、ギ
ネビアは狂ったように悲鳴を上げた。
「ほっほほほ・・・。いやいや姫君の下着にお目にかかるなどこの後一生無いかもしれな
い・・・いや?この業が成功すれば。やがて、諸国から姫君や、ご令嬢が大挙してくるで
しょう・・・ほほほ」
「いやあああ〜いや!いや!いやあああ!」
「さてさて!酔狂はこの辺にしていよいよ業に参りましょうほっほほほ・・・」
 あまりのことの連続に、正気を失ったギネビアを簡単に捕まえると、ペチコートの上に
押し倒した。
「ひいっ!いやああっ!やめてええ!」
「ほっほほほ!おお!なんと!若々しい肌じゃ!ぽちゃぽちゃとして!たまらんぞ!」
太鼓腹の脂肪に脂ぎった仙人(おやぢ:以下これで行こう)が、ギネビアの白く艶やかな
肌に、手を舌を這わせる。先ほど連れ去られるときに肌をまさぐった屈強な男の手とはま
るで違う、まるで軟体動物のような脂ぎった汗まみれの手に這い回られ、背筋が震え上が
る。
・・・い、いやあ・・・こ、こんな男に・・これが業だというの・・・
「ほっほほほ!まるでクリームのように柔らかで甘い肌だ・・・。ブタどもにくれてやる
なんてとんでもない・・・」
おやぢの執拗な手と舌の責めに、まるでナメクジに這い回られるような嫌悪感、汚辱感を
いやと言うほど味合わされるギネビア。
「ああっ!おやめください・・・。そのようなところ・・・あっ!」
「ほほほ・・・。我慢なさい・・・。これも業の内でござる・・・。ほほほ・・・」

これも業だと言う仙人の言葉に逆らうこともできず。脇の下、さらにはお尻の穴まで舐め
あげられて恥ずかしさのあまり泣き出してしまう。
「おおお!その泣き顔も良い!もっとお泣き!お前のオマ○コに入れる時は、もっともっ
と泣いておくれ!」
「!!!!」
 ギネビアにはおやぢの言う卑わいな言葉の意味は分からなかった。しかし、それが、取
り返しの付かない悲劇を意味するものだと、処女の恐怖心が教えてくれる。
「おおお!だめだ!もう我慢ができない!いよいよ業もくらいまっくすでござりまする。
ギネビア姫のオマ○コをいただきますぞ!」
おやぢは、勝手に自分で納得すると、姫のふくよかな太股をこじ開ける。必死に抵抗する
ギネビア姫。しかし、それも長くは続かなかった。
「あああ!だめ!だめええ!ああああ!」
「おおお!こいつでどうだ!そらいくぞ!」
必死に抵抗するギネビアの太股をくの字に折り曲げると、ギネビアの腰が浮いて、女性器
が丸出しになる。そこをめがけて、おやぢは自分のものを押し込んでいった。
「あああ!い、いたい!きゃあああ!」
「おおお!きつい!こいつはきついぞお!」
おやぢが、まだ濡れてもいないギネビアの処女の泉を突きまくるものだから、ギネビアの
処女膜は裂け、激しく出血し出す。
「あああ!い、いいったい!いたい!あああ!」
「おおお!きついきついぞお!」
出血のお陰で、おやぢの物はやっと動きが取れるようになって、お構いなしに処女の膣内
を激しくピストン運動を繰り返す。
「うぎいいい!ひいいいい!」
 内蔵をえぐり出され、こね回されるような激しい痛みに、ギネビアは激痛を覚え。引き
つるように悲鳴を上げた。
「おおお!こいつは!でるぞ!でるぞ!とんでもなくたっぷりと!おおお!あふれだすぞ
お!」
「ぎゃあああああ!」
ギネビアの断末魔の悲鳴と同時に、おやぢの激しい噴射が始まった。
「おおお!でるでるぞ!おおお!」
どぼどぼ・・・。といった音が聞こえてくるほど、激しい噴射が始まった。それは永遠と
も思える激しい、長い噴射だった。
やがて・・・。最後の一滴までそそぎ込もうと腰を引きつけ密着させる仙人。やがて、激
しいけいれんと共にギネビアの腰が震え、そしてばったりと押しつぶされた。
「ふう・・・終わりましたぞ・・・業が」
その言葉に、ギネビアの意識は完全に薄れていった。

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