東方二次小説東風谷早苗編:第一話

人里のはずれに女性の敵ともいうべき変態親父が潜んでいた。
さすがに強い妖怪や紙には手を出さないし、ましてや妖怪ではないので
博麗の巫女には懲らしめられずにいた。信者の女の子たちに相談を受けていた現人神
東風谷早苗が退治に向かった。

「人里の女の子たちにいたずらするとかとんでもありません。新人神たるわたくしがとらえて奉行所に捕まえていくわよ見ていなさい」

人里のはずれにある廃墟のような小屋そおにおやじは住んでいた。もちろん家人などいない
早苗は自信満々で退治に向かった。



そんな早苗を見つめる影。変態親父である。
「たまんねえ〜むちむちしてやがる・・・捕まえてたっぷりはめてやるぞ」
にやにやと卑猥に笑いながら部屋の隅に隠れた
おやじの家に乗り込んだ早苗だが誰も現れずに
あたりは廃墟のように散らかっている
「・・まるで廃墟ねくっさいし・・変態親父は本当にこんなところにいるの?」
早苗はあたりを見回したが誰も現れない。用意してきた大艸やらお札をかたずけて変える用意を始めた。
「日を改めてまた捕まえてやるんだから」
あたりの異臭と廃墟のような有様に帰ろうとしたとき
ごそっつ
急に物音がして今まで以上に異臭が漂ってきた。そして変態親父がのそりと表れた

「へへへ・・ホントに来た・・たまらええ・・たっぷりはめてやる」

「なにをぶつぶつと。。人里の女の子たちにいたずら暴行と・・ゆるしません」

早苗は言い返すが、おやじの格好を見て思わず逃げ出すチャンスを狙っていた
なんと親父は全裸で‥あそこを勃起している。
いくら大人びで素晴らしい体系の早苗でも男の裸は見慣れるものではない
自分を見て興奮しているであろうおやじにおもわず後ずさった

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