お姫様倶楽部.comの作品世界について
誤解しないためのお姫様倶楽部の楽しみ方

お姫様倶楽部へご来場頂きありがとうございます。解説以前に前管理人が作ったままのページでしたので。あらたに、設定世界をご説明致します。
説明といってもたいそうなことはなく、作者が勝手に作った設定の解説です
思い出したことや書きたいことがあったときは書いていきます。お暇なときのお読みください
なお、設定上現在では不適切な言葉や表現があるかと存じますが、その時代の風俗や、雰囲気を味わってもらうためにあえて使用している場合もございます。ご容赦ください。
お姫様倶楽部の作品を大まかに分けると以下のようになります。
*ファンタジー系
現在お姫様倶楽部.comでは。中心の作品です。
魔物や、触手モンスターが敵役としてたくさん登場します。対するお姫様も魔法などで対抗します
一番作品数が増えてきました。
クレール光の伝説、ダーナ氷の女王、神風剣士ロゼッタ、魔戦姫、愛天使ブランシェなどです。
*バンデット系(攫われもの系)
海賊・山賊・盗賊が登場するいわばリアル系、時代物系です。本来バンデットという言葉には海賊は含まれませんが
区分けのためにこうさせて頂きます
怪物は登場せず、お姫様を攫うのは、海賊であったり、山賊であったりします。
オーロラ姫シリーズ、ローザ姫の悲運、クラリス姫の冒険、アンワージーの奴隷姫、野薔薇の姫、乙女の泉、お姫様陵辱、ロゼッタ姫の悪夢などです
例外的に、神風剣士ロゼッタ外伝YURIA誘拐もここに入れてもよいかもしれません
*妄想系 作品数は少ないのですが、お姫様への思いこみを込めたフェチ系の作品です
クラリスシンドローム、仕立屋の恋
*身内系 王族の身内の悪巧みによってというシュチュエーションです。もっとあってもおかしくないのですが
一本しかないので版バンデット系に含めます
古城の艶舞

共通設定
ファンタジー系、妄想系については作品別の設定がありますので、バンデット系を主体に説明します
なお設定の大部分については各ジャンルとも共通のものが多いです。
*バンデット系(攫われもの系)設定
バンデット系共通の設定です。悪役の設定や、お姫様の設定、シュチュエーションの設定などがあります
ここでの解説はお姫様倶楽部のご都合主義設定です。「違うぞ」というご意見もあるでしょうか、ここではこういうものとしてご理解ください。
海賊
基本はバイキングではなく、大航海時代以降の海賊です。比較的大人数。
凶暴で、悪辣、船を襲い荷物を奪い。密かに上陸しては女を攫う。
20〜30人規模。海の上であれば最強
山賊夜盗
もっともポピュラーな敵役。数人から数10人まで小さな国家規模の山賊もいる
盗み、追いはぎ、誘拐、強姦なんでもする。大きな国のお姫様は無理でも小国のお姫様なら
金銭目的誘拐ぐらいはする。(当然いただかれてしまうが)
共通設定
海賊山賊に攫われたお姫様は、金銭目的が多いが、よこしまな親方は子供ほしさに姫様を孕ませる
ケースも多い。海賊や、山賊夜盗といったたぐいの人間にはそこから国を興していったケー
スもあるので、王家の血族をほしがる。そのためにそぐわない思いを持つ場合もある。横恋慕や よく言って片思いである。
海賊や山賊は人種のるつぼである。特に滅びた国、また特異な体型などで生まれて、忌み嫌われ 捨てられて、(ほとんどは死んでしまうが)生き残ったものもいる。
グールやオークなどのモンスターもこうした特異体型な人間がモデルだったのではと思われます。
着るものなどぼろ布同然。ただ、海賊に比べ。森の中などを歩く、山賊は獣の皮などをまとっています
髪の毛も髭も伸ばし放題だと思われます、衛生面は当然悪く、着たきりなので様々な病気を持っている
可能性もあります。
イメージ的には水木しげる先生のネズミ男や、その他の妖怪の生臭さがあってるかもしれません
時代設定:
10世紀から18世紀頃までのヨーロッパ風な国
設定的にはかなり古いもの、ただし衣装は18世紀に近くする。

日本の感覚でいうと、市町村単位に国が分かれていた時代。現在の国単位では
お姫様の数は限られてしまうし、そもそも、国家規模で守られているとなれば
、簡単にお姫様を攫ったりするのは不可能になるから。
お姫様倶楽部では簡単にお姫様が攫われ、悪者の手に落ちるのはお約束ですがそのためにこうした設定があります
もうこれ自体でかなり手前勝手な設定なのですが。
お姫様関連設定 *お姫様とお着きの侍女達
お姫様には大勢の侍女達がいます、これはお姫様の身の回りの世話をするだけではなく
いざというとき身代わりになってもらうためです。
盗賊達にとって、姫と同世代の美少女達がいれば、それは格好の餌食となってしまいます。
そうすればお姫様は助かる可能性が増えます。
でも、お姫様倶楽部の場合はお姫様+2人が多いです。【小国】という設定なのと、キャラ分けが大変なので・・
*お姫様のドレス・下着(うそだらけの衣装設定)
お姫様の豪華なドレスってどうなってるの?ドレスの下にはどんなにか魅惑的な・・。と思いますね。
みなさんがお姫様倶楽部のお姫様CGを見てまず目がいくのが胸ですよね。
ところが、胸あきドレスは18世紀のロココ全盛期に生まれたものです。舞踏会でいかに自分を魅力的に見せるかというための衣装です。バブル時代のミニスカボデイコンに当るわけです。
胸をアピールするか、足をアピールするかは視線の差だと思います。
お立ち台下からの視線か、平面的な舞踏会場からの視線の差です。
遠くから見ると広がった華やかなスカートと細腰が目立ち、ダンスを始めると、広く開いた胸元が目立ちます。あれは、胸を目立たせるためではなく、胸元を見せるためのものなのです。(これも勝手な解釈です)
また、当時は足を見せることが破廉恥といわれて、胸にはそれほど興味を持たれなかったといわれています
この辺が現在の感覚と全く違うということを知っておいてください
ということは、小国乱立している時代のお姫様が胸あきドレスを着ているわけはないのです。
でも、お姫様倶楽部ではもっとも華やかな時代の衣装を再現したくて、登場するお姫様は胸あきドレスを着ています。ご理解ください

以下に下着の名称などを簡単に並べておきます
ビスチェコルセットとキャミソールが一緒になった下着。肩ひもがないので胸あきドレスには最適。ただし、この時代のものは、ブラカップがついていないので、胸の周りをフリルが覆うだけ。お姫様倶楽部に登場するお姫様はほぼこれをつけている。
コルセット腰を締め付けるという、言葉そのままに腰を細く見せようと思いっきり締め上げます。太った方など、侍女2〜3人がかりで締め上げたそうです。でもお話のお姫様は、軽く閉めただけで大丈夫。でも、あまり気にならないと。ショックで気絶という美味しいシーンがないかも。
キャミソール定番の下着です、現在でもよく見かけます。ただ、この当時のは、前で、ボタンで留めるか、後ろでボタン留めするかといった、デザインです。わりと簡単に脱げてしまうのがベスト。これに、薄いペチコートがついたのが、シュミーズ。現在のスリップです。
ペチコートドレス、スカートの下に履きます。フリルがふんだんに使われているものが多く、何枚も重ねてきたり、外にでて、飾りになったりしているのもあります。パーテイドレスなどは、この下にパニエを(つけて)、スカートを持ち上げます。
パニエペチコートの下に履いてスカートを持ち上げます、横にぴんとはらせるために鯨の骨などを利用したといわれています。
ドロワーズ(ズロース)お姫様の最後の、砦、一番恥ずかしい下着ですね。ドロワーズは18世紀女性が馬に乗るようになってから作られたものといわれています。馬に乗って足が見えてしまうことを防ぐための下着なのです。
腰の所と、フリルのいっぱいついた、足元を、ひも、もしくは、ゴム止めして、中間は、提灯のようにふっくらとしているのが定番。でもこれ、防御効果はゼロに等しいのです。現代のショーツとは感覚が違います。
おトイレに行くとき、いちいち脱がなくてもいいように、男のズボンのように、あの部分を開けることが出来ます。つまり脱がさなくても、犯すことは出来ます。でも、姫様の下履きのひもをゆるめるという最大の快楽を失ってしまいますが。
ちなみにスリットにフリル飾りのあるドロワーズは存在しません。視覚的効果を狙ったもので、お姫様倶楽部のオリジナルです。実際にあったらじゃまです

*お姫様を脱がす、陵辱する
お姫様の豪華なドレスの下にはどんなにか魅惑的な・・。と思いますが、まずは脱がす作業が大変だなと思ってしまいますね。ですが、心配は無用なのです(なにが・・)お姫様のドレスは現代の女性と比べて露出度が少ないのですが、防御という面では、かえってもろいのです。
お姫様の下半身を覆おう最後の下着ドロワーズ(通称カボチャパンツ)には、小用などに便利なようにスリットがついています。
(もちろん現在のファッショナブルなドロワーズにはついておりません)
従って押し倒して、足を開いてしまえば、可能なわけです。
それではお話的にも、絵的にもつまらない・・ので、お姫様倶楽部ではいろいろと工夫をしております(汗)
先のコーナーで下着の名称などを書いておきましたので、ここでは説明を割愛します
ヨーロッパのエッチ系の映画古典ものを見ると、(いわゆるB級ですが・・)押し倒してそのままというシーンが多く 本来もそうだったのではないかと思います。日本も昔はそうだったらしいのですが、胸より足ですね。胸にはあんまり興味を示さなかったようです。脱がすという行為もいらなかったわけですから、その方が手っ取り早かったということですね。
ですがそれだと読者は面白くも何ともないですよね。
というわけで、お姫様倶楽部ならではの(あこぎな)工夫をしてみました。
参考になったのは、1970年代のアメリカB級映画です。監督が古典下着マニアだったらしく。西部劇陵辱もののシリーズがありました。現代の感覚で、この衣装だったらどんな責め方をするのか、非常に参考になりました。
胸に興味がなかった男性も胸元を見せるために胸をあげた結果、胸に興味が湧いてきたということにしました
(実際の事は不明です)
それでは、お姫様倶楽部で多く多用される責めシーンを並べてみます
*脱がす1
胸を責めることにしました。胸を触ってから、あらわにして、一枚ずつ脱がしていきます。でも全裸にはしないで、最低限の下着を残すことにします
*脱がす2
スカートめくりです。あれだけのボリュームですからまくるのも大変です。
まくったあとさらに引っ張れば ひっくり返ってしまいます。押し倒した以上の効果があって、足は開き、うまくすれば気を失ってくれるでしょう。
*脱がす3
引き裂く。芸がない感じもしますが。暴力行為を表すには最高です。この場合も全裸にはしません
*ドロワーズを使った辱め
ドロワーズのスリットを利用して、言葉責め、露出責めをします。ドロワーズは履いているのにお尻は半分以上見えているとかいうシーンですね。もしくは「見たぞこんな恥ずかしい下着を履いているんだ」などの言葉で責める
*胸だけを露出させる責め
ドレスは着ているのに胸だけを露出させる。お姫様の華麗なドレスに胸だけが露出される。
*足を大開脚させる責め
ドレスは着ているのにドロワーズ露出させる。お姫様の華麗なドレスに下着が露出される。
などなど、これらを組み合わせて様々な陵辱シーンを着見上げていく予定です。
読者の方々のご意見やご希望もお教えいただければ幸いです

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