SM編
第一話:
神光寺雅
クラリスが目を覚ますとあたりりは暗闇だ。外からの光はなく 、たいまつの明かりがうっすらとあたりを照らすのみだ。
ここは荒れ果てた物置小屋のようだ。まだふらふらする頭でそこまで気がつく、同時に何もも身につけていないことに気付いた。
「どういうことなのかしら・・・」
全身裸。しかも体は縄で縛られて身動きすら出来ない。
口は猿ぐつわをかまされ、声を上げることも出来ない。
縄をほごこうともがいていると、戸が開いて人が入ってきた。
半裸の男だった。
「どしようどうしたらいいの・・・」
あわてて隠れようとするがただもがくだけだった。
男はクラリスの前に立つと。にたにたと全身を眺めている。
クラリスは真っ赤になってもじもじともがくだけ
男がにたにた笑って近寄ると、いきなりクラリスの乳房を握った。
「う。。くうう」
初めての刺激にもだえるクラリス。
右、左の乳房を汗まみれの両手でもみしだく。
にゃにやと笑いながら もみしだく。
「いい・・くううううっち」
乳房に激しい刺激が襲k、いやいやと首をふりもがく。
男の卑猥な視線、卑猥な責めに抗うことが出来ない。
「お・・・乳首立ってきてるじゃないか」
「いやがっていても体は反応してるんやな・・・」
そういってにたにたと笑う。
クラリスは否定も出来ない、男の暴力を受けつずけた
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