荒ぶる欲望の果てに
第八話:
神光寺雅
「いいだろう?いい加減あきらめな・・俺がいなかったら、姫はデブ禿や毛ジラミに犯されてやつらのがきを孕んでいたかもしれないんだぜ!」
「デブ禿?毛ジラミ?・・孕む」
セレナの顔が青ざめた。人はあまりの恐怖に襲われると記憶をなくすことがあるという。それかもしれなかった。
「いけません!清めの場でこのようなこと!・・ああ・・なりません!」
「いや孕むだけだったらまだいい!やつらだと危ない病気も持っていそうだしな、お付きの娘は何ともなかったのか?へへへ」
セレナは言葉の意味さえ理解できないようだ。顔は真っ青に青ざめブルブルと震えている。
俺はかまわずまだ硬い胸をもみほくし、乳首を舐めている。
記憶より少し小振りで、乳首もおさない気がする。だが、顔は記憶のとおりだ。
「やめてください・・やめて・・・」
少しづつだが、乳首が勃起してくる。清らかなお姫様とはいえ女の身体は正直に反応を見せる。
小さなピンク色の固まりがすこしづつ持ち上がって、やがてぴんと張ってくる。
「たまらねえ・・このまえはゆっくりみることもできなかったからな・・・」
「いやです・・いやです・・・・・」
「いやってことはねえだろ・・このまえもこうやって吸ってやったろ?わすれたのか?」
「・・いや・・こんなこと・・・・されたことは・・ああ・・ああ・・」
セレナが混乱している。ほんとに記憶を失っているのか。
「いけねえ・・そろそろ我慢できなくなってきたぜ・・・」
俺の一物が限界までふくれあがっていた。前のように入れないうちにでちまったら恥の上塗りだ。姫の前に一人女をやっているというのに、俺の物ははじけそうだった。
それに・・前のこともある。今日はあの鼠のやろうがじゃましないとも限らない。
もっとゆっくりと楽しみたかったが、まずは目的を果たすのが一番だ。
「ひひひ・・この間の続きをやろうな・・今度は最後まで」
「いや・・やめて!」
俺は姫の身体にのしかかって、太腿をこじ開け身体を入れてしまう。
「まだここにはだれもはいってないんだろ?まま処女マンコのままだよな」
「え?・・いやいやいや・・それだけは・・・・・お許しを」
俺はセレナの足を担ぎ上げる。セレナの腰が浮き上がってちょうど俺の物に当った。
「よしよし今度こそ・・・いくぞ・・おっ・・」
「ひっ・・いや・・・ひ・・・・・ぎゃっ!・・・」
セレナがぴくんと動いて動きを止めた。俺は容赦なく押し込んでいく。
やがて・・・俺のモノが・・薄い抵抗にあい・・・それもこえて・・中に入り込んだ
そのまま一気に・・一番奥まで・・セレナの子宮の入り口まではいりこんだ
「きゃぁ・・・・・痛い・・・くうっ」
「やっと・・はいった・・・・」
俺はいままでこのチャンスをまっていた。
いや、すぐそばにあったものが、奪い取られて。
やっと、手に入れたというのが正しいのか。
俺はいまセレナの感触を思う存分楽しんでいた。
次のページへ
MENUへ
前のページへ