ロゼッタ姫と白雪姫の大活躍♪後編

(9) 熊男に陵辱されるロゼッタ姫!!
原作:神光寺雅
ムーンライズ

 親方専用の陵辱部屋に連れ込まれたロゼッタ姫。アンリエッタとスノウホワイトとも引
き離され、もう逃げる方法もない。
 後に残された手段は・・・泣き落としのみ。迫るベアジャックに涙目で訴える。
 「お願いですわ、どうか私をイジメないで・・・こんなにか弱くて可愛いお姫さまをイ
ジメたら、一生心が痛みますわよ・・・」
 手を組んで懇願するロゼッタ姫の目が、愛くるしくキラキラと潤んでいる。
 しかーし、そんな事で惑わされるベアジャックではない。
 「ぐはは〜、甘いぜロゼッタちゃん。俺さまは極悪非道の悪党よ〜。泣き落としは通用
しねーぜ。」
 泣き落とし作戦が失敗し、ロゼッタちゃんはガックリ。
 「あーん、せっかく目薬まで用意しましたのに〜。やっぱりオイシク食べられてしまう
のですわね・・・」
 とうとう観念したロゼッタ姫。しおらしく身をよじって言い寄る。
 「どーせなら、一口でパクッと食べてほしいですわ・・・クマさんの大きな口でガブッ
と噛まれたら痛いですもの〜。」
 「そうそう、俺の口は人喰いグマの・・・って、ちが〜うっ!!」
 「きゃーっ、ヒグマの雄叫びですわ〜☆」
 悲鳴を上げるロゼッタ姫の可愛いお尻が、ベアジャックの野生の本能を昂らせる!!
 「このスケスケのタイツにプリプリのお尻!!犯ってくださいと言ってるよーなもんじ
ゃねーか。白雪ちゃんの純白オ○ンコもいいが、ロゼッタちゃんの尻はさらに萌えさせて
くれるぜ〜っ。」
 そう、神風剣士のコスチュームは露出度が高いのだ。タイツは透けてて肌が露に近い。
下手すると全裸より萌え萌えになってしまうかもしれない。
 ベアジャックの股間が萌え萌えコスチュームに激しく反応し、ズボンから怒濤の如くイ
チモツが飛び出してきた!!
 「ぐお〜っ、萌えてるぜ〜。俺の(ぴー)はギンギンに萌えてるぜ〜っ!!」
 飢えたヒグマのよーに、神風剣士のコスチュームを食いちぎる。胸元を破られ、豊満な
オッパイが露になった。
 「いやぁ〜、大切なコスチュームが〜。オッパイ揉んだらイヤあ〜、乳首なめないでぇ。
」
 ゴーインに胸を揉みくちゃにし、舌でベロベロなめ回すベアジャック。モジャモジャの
髭がさらに刺激をアップさせる。
 「どーだ、おヒゲでゴシゴシされたら気持ちいいだろーが。もっと気持ちよくしてやる
ぜ〜。」
 激しい責めは下半身にまで及び、お尻も太股も、そして・・・大切な場所までも!!
 「あひいっ、そこはやめてえええ。」
 卑しく秘部を舐めながら、ロゼッタ姫の下半身を抱えて臭いを嗅ぐ。
 「クンクン・・・むっほ〜、いい匂いだぜロゼッタちゃんのアソコはよ〜。」
 逆さにぶら下げられたロゼッタ姫の眼前に、汗と垢の悪臭漂う、不潔極まりないイチモ
ツが迫った!!
 「きゃ〜っ!?こ、こんな臭いの近づけないで〜っ、イヤ・・・むぐぐっ。」
 無理やり臭いイチモツを口にねじ込まれ、悲鳴も上げられなくなる。
 イカ臭い肉棒に翻弄され、悶絶寸前にまで追い込まれた。
 「んむむ・・・き、きたない・・・むぅぶっ。」
 「おらおら、もっと丁寧にしゃぶれや。手ェ抜いたら承知しねーぞ。」
 「あぐぐ・・・ひ、ひどい・・・んんん〜っ。」
 問答無用の責めで散々に弄ばれていたロゼッタ姫が、乱暴に床へ投げ出された。
 「あいたた・・・なにをするの・・・ひいっ!?」
 凶悪に反り立ったイチモツが背後から迫る!!悪夢の陵辱はクライマックスとなったの
だ。
 「ぐふふ〜、ついにきたぜ。お姫様陵辱の時がよおお〜。」
 「いや〜んっ!!それはやめて〜っ。カワイイ子熊ちゃんを産んでしまいますわ〜っ!?
」
 「もう遅いぜっ、どりゃあ〜っ!!」
 
 ---ズブッ!!
 
 「あ、あひいいい〜っ。」
 「おおお〜、こいつは締まるぞおお〜。おりゃおりゃ〜。」
 バックから激しく責められるロゼッタちゃん!!そのさまは、まさに獣姦!!
 「はうっ、あうあう・・・あ、ああ〜。」
 「イクぜイクぜっ!!がおお〜うっ。」
 大量の汚らわしい液が中にぶちまけられたっ。そして狂おしい頂点に達し、イキ果てる
ロゼッタちゃん・・・
 「あ、はあううう・・・」
 床に伸びてしまったロゼッタ姫を見て、勝利の雄叫びを吠えるベアジャック!!
 「やったぞ〜っ!!ついに千人斬りの悲願達成〜っ!!お姫様陵辱を成し遂げたのだあ
あ〜っ、がはは〜っ!!」
 そしてロゼッタ姫のカワイイお尻に、ポンッとハンコを押す。お尻には千人斬り達成を
示す(1000)の数字が刻印された。
 無残に汚されたロゼッタちゃん、シクシク泣いている。
 「あうう〜、クマ男に犯られてしまいましたわ・・・もうダメですわ〜。」
 その悲しい泣き声・・・それは闇の白雪姫を覚醒させる切っ掛けとなった・・・
 
 ロゼッタ姫の泣き声が響いた時、吊るされていたスノウホワイトの身体がピクンと動い
た。
 そして口から微かな囁きが漏れる。
 「・・・この泣き声は・・・ロゼッタ姫・・・ああ、なんてことに・・・」
 呟く彼女の中で、何かが弾け壊れた・・・
 
 ---ぷつん・・・
 
 不意に響いた音を聞き、ヘラヘラ笑っていた手下達が騒ぐのを止めた。
 「ぎゃはは、今度は尻の穴を・・・は?」
 「なんだ今の音は。」
 音はスノウホワイトから発せられた。音の元が彼女だと知り、全員顔を見合せる。
 「ぷつん、て鳴ったッスね。切れる音みたいに聞こえたッスけど・・・」
 「う、うん。確かに。」
 切れる音・・・そう、それはキレる音だった・・・
 スノウホワイトがキレる、キョーフの音だったのだ!!(O.O;)



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