Boukou202x
第一話:
ノベル:美少女帝国
あらかじめ
この作品は、古い日活ロマンポルノ「暴行」の中の一シーンを参考に
書かれたものです。
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夏の昼下がり、青○湖湖畔の別荘地
いわゆる上級国民が保有するというむかしからの別荘地
有名大学の教授だった父親の別荘に一人残っていた
緑川恵は残り少ない夏を惜しむかのように
緑あふれる別荘の小道をあるいていた
人通りは途絶えて道沿いには
古い別荘があるだけだった
別荘の入り口には男が一人座っていた
恵はその男には目もくれずに通り過ぎた
まさかこの出会いが最悪の結末を
招こうとも知らず
シンジは裏ゴロの組織の末端
組織が持っている古い別荘をもらって
住んでいた
少し前に付き合っていた女も上司に寝取られて
一人暮らし。
欲求不満もたまり切っていた
たまたま除いていたSNSから
とびっきりの情報を入手していた
青○湖別荘地に暮らす上級国民の
お嬢様のおある日情報だった
自堕落な生活を送っていたシンジが
目を輝かせて、息を弾ませて
恵の後を追った
女を上司に寝取られて半年
女なしの生活を強いられてきたシンジだ
息を弾ませて恵の後を追った
淡い期待で男性との出会いを求めていた
緑にとっては、突然の不幸だった
夏も終わりに近い別荘地には人影もなく
人に見られることもなく攫われてしまった
緑を待ち受けていたのは
思いもかけない地獄だった
経験のない男の暴力に恵は逆らえなかった
驚くことに恵のSNSをのぞき込んで
男性募集を知っていたこと
さらには男が恵を欲望の対象としていたこと
見た目にもさえない男に攫われ。
卑猥な言葉でなぶり、乱暴をふるってくる
恵が聞くに堪えない言葉で嬲りはじめた
男の暴力にブラウスをスカートを逃がされて
あっというまに下着姿にされてしまう恵
息もつかさぬ暴力にも必死にあらがう恵
だがまだまだ男の暴力はとどまらない
気を失いかけるが
最悪のことだけは避けなければ
それだけは避けたい
「いやだ・・いやだあ・・・」
嵐が収まったような静けさの中
梅むようにつぶやく恵の声がかぼそく響く
恵は裸のままベッドに横たわったまま
シンジはすこしは満足したのか
空腹に耐えかねて買い出しに出かけていた
あれから5度にわたる辱めを受けて
全身汚された恵は動くことさえでできない
やがてシンジが帰ってきても再び
凌辱が開始されるだけだろう
宴はいつやむともしれなかった
to be continue
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