クラリスの冒険(仮)後編
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クラリスは小屋に連れ込まれ、男達にもてあそばれていた。
突然の暴力に茫然自失のクラリス。あらがうことすらできず男達のなすがままだ。
男達が立ったまま、クラリスのドレスのスカートを捲りあげる。
股間から、フリルのあたりまで、男達の暴力のあとが生々しく残って
いた。
3人の男達の精液が破瓜の血に混ざって、下着に伝っている。
「ずいぶんとぶち込んだもんだな・・・・」
「へへへ・・・まだまだこれからこの十倍はぶち込んでやらんと・・・」
「まああわてるな。これから素っ裸にしてやるからな・・・・」
クラリスの赤い可憐なドレスを脱がしはじめた。
大男がクラリスの後ろにまわりドレスのボタンを外していく。
「えへへえへへ・・・たまらねえなあ。すべすべした肌だ・・・」
「いいにおいもするぜ・・・・・」
毛ジラミが涎を流しながら言う。
ドレスが脱がされ、コルセットとキャミソールが現れる。
すべすべした肩から胸にかけての肌に、男達の視線が集まる。
胸開きドレスを着ているため、キャミソールに肩ひもはない。
僅かにコルセットの上部をフリルで隠すだけだ。
のぞき込むと、豊かな乳房が覗き込める。
「ほお!いい乳をしているぜ。さっさと拝ませてもらおうぜ・・・」
親方はコルセットからはみ出しそうになっていた乳房を強引に引き出した。
「きゃっ!」
クラリスが慌てて前を隠そうとする。だが、その手はあっけなく捕らえられてしまう。
白く、張りのある乳房が男の目の前に晒される。
「真っ白で形のいい乳だ。まだこれからって所か・・・・」
そう言いながらも、その目はクラリスの乳房から離れない。
「い、いや・・・」
クラリスは身をよじらせて逃れようとする。だが、それは弱々しく。
あっさりと男の手に捕らえられる。
そうこうしているうちに、ドレスはすっかり引きずりおろされ、フリルや襞のたっぷりと
付いたペチコートも脱がされてしまった。
「ああ・・・いやあ・・・・」
クラリスは恥ずかしさに耐えきれず。呟くような悲鳴を上げる。
「た、たまらねえ・・・。こんなに腰を締め付けた女を見るのは初めてだ」
「・・・こんな高級な下着を見るのは初めてだ。姫さまともなればこんなに違うのか・・・
」
男達は、リンネル性のコルセットに手を這わせたり、だぶだぶのドロワーズに触ったり、
そのフリル飾りも小汚い手でもてあそんでいる。
「・・・・い、いやあ・・・」
クラリスは全身を真っ赤に染めて恥じらっている。
『・・・ああ、こんな男達の前で裸にされるのね・・・・。
何をされるのかしら・・・・怖い』
クラリスの恐れはすぐに現実になった。
大男が、姫の後ろに立ってニヤニヤ笑いながら、細く締め上げたコルセットの紐を解いて
いく。
男達は、膨れあがった自分のモノをしごきながら高貴な姫のストリップを楽しんでいる。
「やっ・・・・」
クラリスの小さな悲鳴と同時に、コルセットが引き剥がされた。
足下までひきずりおろされてしまう。
「ほお・・・」
男達は、剥き出されたゆで卵のような、白く艶やかな肌に声をあげた。
締め上げられていたおなかがぷっくりと女らしくむき出される。
腰からお尻、そして太股にかけて
女らしい丸いラインが現れる。
それは、クラリスが初めて日の目に晒すものであった。
白い肌がその部分だけ更に白く透き通り血管が浮き出るようだ。
真っ白い乳房の中心の乳首は、まだ充分色づいているとは言えない。
だが、外見よりふっくらとした体系に、男達の欲望がぎらぎらと湧きだしてくる。
「・・・いい体してるぜ・・・。これが、近隣話題の姫君のすっぽんぽんか・・・・」
「・・・た、たまらねえ・・・・」
男達は、汚らしい手をクラリスの染み一つない肌に這わせていく。
興奮から脂汗を滲ませた手で、
無垢な身体を汚していく。
「ああ・・・。どうして、こんなひどいことをするの・・・・」
クラリスは屈辱に耐えきれず、泣きながら呟く。
その言葉に、男達は更にいやらしい言葉で返す。
「へへへ・・・。しょうがねえだろう。姫さまがこんなにいやらしい身体をしているんだ。
手をださねえ男がいたら見てみたいもんだぜ」
「・・・ううっ・・・ひ、ひどい・・・」
クラリスはどうしていいか判らない。
年頃になり、身体のあちこちに肉が付き、ふっくらとしてきたのは判ってはいた。
だが、それがこんな下品な男達の欲望の対象になるなど。
いや、そもそもクラリスには今行われているおぞましい行為のなんたるかを、はっきりと
認識しているわけではなかった。
身体がふっくらとしてくるのは、女として母として成長することだとは教えられたものの。
社交界デビューを前には、男と女のなんたるかをきちっと教えられているわけではなかっ
た。
クラリスの白い肌。形のいい乳房や、大きく丸いお尻だけではない。
ぽこっと膨らんだおなか、肉の付いた文字通りの太股。そして肉付きのよい二の腕に至る
まで。男達の手が這い回り、つまんだり、揉んだりつねったり。荒々しい息を吐きながら
尽きることなく這い回る。やがて舌を這わせるヤツまでいる。
「・・ああ・・・いやあ・・・やめてえ・・・・」
クラリスは全身をこね回され、白い肌が赤く染まってくる。
恥ずかしさと恐怖に怯え、全身をこね回す脂汗の滾った汚らしい男達の体臭と口臭に気が
狂いそうになっている。
やがて、男達の手は、一度は犯した花弁へと集まってくる。
「・・・おおっ!さっきはやることだけで精一杯で気付かなかったが、ずいぶんと濃い毛
だな」
「へへへ・・・ほんとだ。おま○このまわりから、尻の穴までびっしりと生えているじゃ
ねえか」
股間を無理矢理こじ開けて、顔を押しつけながら、毛ジラミが騒ぐ。濃く繁った陰毛を引
き抜いてクラリスの悲鳴を誘う。
「へへへ・・・案外好き者かもしれねえな。
まあいいや、ここにいる間中俺達が姫さまにたっぷりと子種をぶち込んでやるから。たの
しみにしてな。ぽんぽんが大きくなるまでな・・・」
その言葉に、クラリスは初めて言葉の意味を理解した。
『お、おなかが大きくなる?・・・それって・・・妊娠するって事なの?・・・・こ、こ
れ以上何を・・・・』
恐怖が、悲鳴に近い叫びをあげる
「そ、そんな!それだけはダメ!・・・いやです!」
クラリスの言葉に、男達は顔を見合わせた。
やがて親方が、クラリスに引導を渡す。
「おいおい!お姫様。な〜んにもご存じないんだな。
もう姫さまは俺達に一度づつ子種を植え込まれたんだよ。あの馬車の上でな・・・」
「えっ!」
クラリスは青ざめた。馬車の上での暴力。
脚を大きく広げられて、男達の異物をねじ込まれた恐怖。
それが、性の営みと初めて知ったとき。恐怖に震え上がった。
「おいおい!高貴なお殿様でも、お姫様でもやることは同じだぜ。
まあ、もう少しお上品かもしれねえがな」
親方はそう言ってげたげたと笑った。
クラリスは言葉を失った。ただ、全身を震えさせ怯えている。
「ま・・・そういうこった。
さて、まだまだおいらたちのやる気をおとろえちゃあいないぜ。
ここにいる間、俺達の中にある子種を全部姫さまにぶち込んでやるからな。
立派なお子をご懐妊してもらおうか・・・」
その言葉はクラリスには届いていないようだった。
ふたたび、クラリスを小屋の床に押し倒すと、まともに入り込んだ。
「くうっ!・・・・・ま、まだきついな・・・・だがぐあいのいいま○こだ・・・・」
そう言うと、ゆっくりと楽しむように腰を動かしはじめた。
「いやああ!だめえ!子供は子供はいやあ・・・・」
クラリスは引きつったように悲鳴を上げる。
「だから、遅いっていっただろう。だいいちおいらのチ○ポがもう姫さまの中に入ってい
るんだからな・・・・」
そういうとケラケラと笑った。
「いやあ!だめえ!お母様!お母様〜」
「だからそのお母様もこういうことをやったからお前が生まれたんだぜ」
クラリスの言葉をあざ笑いながら、親方は腰を動かしていく。
クラリスの全身を引き裂く、激しい痛みが襲う。
「ああ!痛い!痛い〜!」
更に膨らんで、クラリスの膣を圧迫する、親方のペニス。再び出血が起こる。
「お〜お!また出血か!なんども味わえていいぜ・・・」
そう叫びながら、真っ白な乳房に歯を立てる。
やがて思ったより早く、男の汁が吹き出した。
「おおっ!何でこんなに早いんだ。おおっ!」
「いやあ!ゆるしてえ〜!」
どばっ。
どくどくどく・・・・・。
親方が吐き出すと大男が。つぎに毛ジラミが襲いかかった。
いずれも順番通り他の責めはせずに、ひたすら中に吐き出していく。
男達は高貴な姫を孕ませることだけにその欲望を突き詰めていく。
そしてクラリスの悲鳴も途絶え、あらがう気力すらなくなっても。
代わる代わる犯し続ける。
それから3日間。クラリスは3人の男達に代わる代わる犯され。
子種を吐き出し続けられた。
やがて幸運にもハーンの衛兵達に発見されるのだが。
そのおなかには、あのみにくい男達の子供を宿していたのだ。
終わり
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