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レオタード少女盗人(犯された霞)(第1話)1
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ひろびろとしたレッスン部屋の明かりを消して霞は個室に戻った。
いつもならレオタードは脱いでシャワーを浴び、パジャマに着替えて個室にもどるのが普通なのに。
部屋に入り、ベッドに座ると、スマホを手に取った。
しばらく見入っていたが、やがてまめにタイプを始めた。
チャットのようだ。
チャットの画面は暗く、およそ女の子が出入り場所に見えない、危なっかしいふんいきなのだ。今夜はレオタード写真も取っているようだ。
男A「今夜も来てくれてうれしいよ}
どうして
男A「こういう場所に君のような、女の子が出入りするのは危険だと思うがね?」
そうかもしれないね、
でもここにくるたびにどきどきして、クセになりました。私がおかしいのかしら?
男A「いいね、女の子にはよくあるよ。君のようなこがここに来るのは大歓迎だよさあ今日も素敵な姿を見せてもらおうか。」
うん
霞はまだ着替えもしていないピンクのレオタード姿を何枚かとって送信する。手慣れた様子。
男A「いいね?今日はレオタード姿だね、素敵だ。いつのまにか盗聴する男が増えてるよ。
写真見えるわけじゃないけどね。
君の希望があれば不可能じゃないけどね。」
どうするのかしら?
男A「掲示板を使うんだよ。」
おとこが掲示板のアドレスをチャットにあげる。
霞も言われるままに移動した。
いつの間にか、レオタード姿の写真がUPされてい
る
男A「ビックリしたかい、そこには以前見せた。私服写真があっぷされている。
幸い目線はかかっているが。。。」
そこには個人名、住所年齢アドレス携帯番号までが見えていた。
もちろんあちこち伏せ字や県名等を伏せたものであるが。
次ぎには今日あげたレオタード姿の写真もある。
男A「どうだい?大勢が君の姿を欲望混じりに見ているだろうね。
え、あ、は、はい。。。」
霞はやっとの思いでそれだけ応える。心臓の鼓動がはげしくなって止まらない、と掲示板も反応して来る。
いいねぇかなりの可愛い子だよ。
こんな子がこのチャットに来るなんてね。
伏せ字が邪魔だなあ、名前ぐらい教えろ!
男A「だってよ、名前ぐらい教えるかい?」
したの名前ぐらいなら。。。、
男A「はいよ」
霞の名前がアップされる。
反応を怖れて、霞の心臓がさらにはげしく動悸する。
男A「なるほど、ハンドル名は本当のようだ。
霞ちゃんの希望は何なんだ?
そうだよん、希望を書いてくれなきゃね。
そういえば希望はいつも伏せ字だったよな。
ふふふドウスル。」
霞は名も知れない男たちに名前を呼ばれてさらにはげしく動悸がなった。
ど、ドウスルって言われても
男A「いやいや、君の希望いや欲望をかなえるには男たちの力が必要だねぇくくっ」
そ、そうですけど。
男A「俺には恥ずかしくもなくはなしたろよ、ここの男たちにもちゃんと話さないと何も始まらないよ!」
は、はい。。。でも
男A「怖くなったのかい?大勢が、集まってるからね?」
は、はい
男A「俺から話してやろうか、」
。。は、。。はい
男A「怖くなったならこのまま止めようか、いまなら写真も目線入っているし」
。。え。。。で。。。も
男A「ふふふドウスルんだね?」
。。お、おねがいしまず。
男A「ふふふ嫌らしい女の子だねぇ?
こわいようなら、掲示板を閉じて起きなよ」
。。はい。え、。。い。いえ。見てます。
男A「わかったよ(`▽´ゞ
皆さん、この子霞ちゃんの希望は初体験の相手募集だそうです。
わざわざこんなチャットで募集だなんて、嫌らしいでしょう」
え、ええ。。。。
男A「本当、嫌らし女の子だねぇ、でもそういうこだいすき?」
本気ならせめて県名ぐらい教えろ!伏せ字だらけでわからねえ
多少遠くても行ってやるよ。
男たちの言葉に、霞の心臓が激しく動揺し興奮を抑え切れなくなっている。いまなら何を言ってしまうか、何をしてしまうかわからない。
なるほどねえ納得だよ?、霞ちゃんどうするんだい?
。。。。はい、あの県名、市ぐらいなら。。。
男A「なるほどねえ、俺も詳しくは聴いてなかった、教えてくれよ。
まずチャットに伏せ字でね」
ははいこの時点でチャットを去れば、何も起こらない。このまま続ければ男たちの言いなりになる。こんな当たり前の判断がこの時の霞には出来なくなっていた。男の言いなりになると言われるままに記入した。
男A「なるほどねえ、ちょっと遠くなったねえ」
男は掲示板に転送した。
県名市名。。いつのまにかフルネーム、メルアド、そして職業までも男たちにしられることになった。
さすがに遠い。。。残念。。
そんな書き込みもあったが、思ったより人は減らない。
詳しい情報は間もなく消されたが、しっかりと保存されたようだ。
今度は男たちからのメールもとんできた。
メールの内容は様々だ、脅迫まがいの内容もあれば、割と真面目に付き合いを希望するものまでいろいろだ。
男A「チャットの男の言葉は。
むずかしいよな、もじだけで、判断できないからね。
最後に決めるのは君だろう!まあ気をつけて。
。。は。はい。
今夜はここまでにしようかね?
これから、夜のトレーニングもあるようだしねえ。。行くのかい?」
行きます。
男A「そうだ、今夜はレオタード姿のなよ、公園まではジャージ着てて、公園でぬげばいいじゃない?もちろんノーパンで行くんだよ!なんていたっけ?大蚕神社だっけ」
そ、そうです。。
男A「よしよし、聞き分けのいい子だ。いろいろ聴かれてるから、気をつけてね、でもその方がチャンスはひろがるよ
気をつけて。。。くくく。今夜
はこれでね」
そこでチャットは終わった。
霞は興奮からなかなか醒めることはなかった。すでに10通を超えるメールもとんできた。
気に入らない男には返事無用だぞ。チャットの男がいっていた、
霞はメールをよくよんで話しのできそうなメールをよくよんで軽く挨拶程度のメールを送り返した。
すぐに返答は来ないかも。そう考えた霞は夜のトレーニングに向かう。
言われた通りレオタードのうえにジャージを着て、部屋を出た。いわれるとおりにショーツもつけなかった
大丈夫よね、いつも誰もいいないし。
すぐに行動したりしないでしょうから。
この時点でも霞の興奮を抑えることはなかったようだ。良く考えればまともな判断ではない。
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