廃墟の奴隷市(第6話)
「へへへ・・いいながめだ」
おやじは、望の上にのしかかり、腰をがっちりと押さえ込んだ。
両足を開いて身体を入れ、閉じられないようにしてしまう。
そうしておいて早速、おやじの手がレオタード越しに望のお尻をなで回す。
荒々しくなで回されて、レオタードのかっと部分がずれて。プテッイテイに隠れないお尻が
丸出しになっている。
「いやっ!・・やめて・・いや」
「へへへ・・・なにを言っている。こんなイイ尻を撫でずにおかれるものか。それに、もう・・パンテイが丸見えになっているじゃないか」
「いやっ!ショ、ショーツじゃありません!」
「なんて言ったけかな?・・ええいやかましい!スケベパンテイだろうが!こんなにハイレグで尻が丸出しじゃないか!」
バックから腰をがっちりと捕まれ、身動き出来ずにお尻をなぶられる。
恥ずかしさに真っ赤になって拒み、力の限り泣き叫ぶ望。
タイツ越しに、太股に熱くて堅い異物が触れている。
「・・い、いや。・・あれが・・足に当たってる・・いやああ!」
「へへへ?・・どうだ?俺サマの物がかちんかちんになってるぜ。お前のオマ○コにぶち込みたい・・てなあ」
「いや!だめえっ!」
泣き叫びながら、全身をブルブルと震えさせている。男の熱い欲情を肌で直接感じて、恐怖に震えている。
「・・・そうだ・・・いいことがある・・」
おやじはなにを考えたのか突然責めをやめ、周りを見回した。
そして、なにを発見したのか。望から一旦離れると、立ち上がって部屋の隅へと向かった。
「このまま、オ○ンコも悪くはないが・・そのまえに」
「これだこれだ・・・がははは」
「・・なにを・・」
おやじが離れると、望は足をきっちりと閉じて、身体を丸めている。
おやじの態度の変化に、今まで以上の恐れを感じ、ブルブルと震えている。
おやじの手には業務用のローションが握られていた。おやじはそれを手にして振っている。
「な、なに?なんですかそれは?なにをするんです?」
「これか?これはこう使う物だよ・・・それ・・」
おやじは、ぎんぎんになった自分の物に、ローションをとろ〜ろと流していく。
かなり卑猥だ・・。
望は耐えきれず。目をつぶった。
「お前にも必要だろうが・・・どれ」
再び望に覆い被さる。だが今度は足は閉じたままだ。
「ひひっひ・・そうだそうだ。そのまま足をしっかり閉じていろよ・・へへへ・・・それっ!」
ぬるっ!・・・。
おやじの一物が、ローションの力を借りて望の股間に侵入する。
「ひやっ!ひいい〜っ!」
「いやっ!いやっ!な、なにを・・いやああっ!」
おやじは望の腰を掴んで、そのまま、欲望を擦りつけていく。
「おおっ!こ、これはいい!バレリーナの素股は最高だ!」
レオタードを着たまま。ローションの力を借りて、レオタードとタイツの股間を擦り上げていく。
「これはいい!レオタードでもパンテイでも、タイツでも抜いたが。着たままが一番イイ!」
おやじは興奮して変態じみた言葉を叫んでる。
「いやっ!だめっ!・・いやいや・・・いや・・だめええっ!」
おやじの激しいピストン運動に、股間を擦り上げられ、望は激しい衝撃に悶えていた。
【素股】それがどういうことなのか、身をもって教えられた望だった。
「お、おお!だめだ!具合が良すぎる!・・おおっ!・・だめだ・・!」
「ひ、いやいや!だめ!だめ!いやいや・・いやっ!」
がくがくがくと激しい揺さぶり、望は頭が狂いそうになる。
「くうっ!・・・・くう」
おやじが叫んだ。全身がビクビクと震え。やがて股間に激しいほとばしりが・・
びゆっ!・・どぴゅ・・どぴゅ・・
「あ、いやあ・・」
望は、チュチュのまま、はじめて男の精液を浴びた。