魔戦姫伝説異聞〜白兎之章〜


 白い少女 第14話 
Simon


 
「だったら――俺たちのものになったユウナちゃんの身体を、よ〜く見せてもら
おうか」

「――はい」

ユウナは立ち上がると、肩紐をずらして寝着をするりと下に落とし、そのまま指
を下着にかけた

――ヒュウッ

誰かの下手な口笛に一瞬ユウナの肩が震えたが、下着は止まらることなく少女の
脚を滑り降り――
ユウナは正面を向いて、軽く足を開き――両手を後ろに回した

「……ま○こがよく見えねえな 脚をもっと開け」
「も、もっとこっちに来いよ!」

ユウナは男たちの目の前まで来ると、大きく脚を開いた
細い腰もしなやかな腕も、きれいな半球を描く乳房も――男たちの視線を浴びて
桃色に染まっていく
ラムズはユウナの後ろに回ると、その肩口に顔を埋め――胸いっぱいに少女の香
りを吸い込んだ
頭の中まで桃色に染まるような恍惚感

――はぁぁぁ

生臭い男の息に肩を擽られ、ユウナの肌が粟立つ
我慢しきれなくなった男たちも、鼻の穴を膨らませながらラムズを押しのける勢
いでユウナに群がった

「――ぅあっ!」

いきなり足首を捉れ、大の男に前後から股間に鼻を擦り付けんばかりに嗅ぎ立て
られて、ユウナの眼に涙が滲む

――ハフゥ……フッ…フッ
――ス…ハ〜ァ
――あぁ〜…たまらねぇ

少女の滑らかな肌を脂の跡で汚しながら、男たちの鼻が這いずり回る
太腿に爪先に肩に乳房に脇腹にお尻に掌に――

「――腕だ 腕上げろ!」

がくがくと揺すられながら、ユウナが両腕を天に差し伸べ――

「きゃあっ!」

強引に腋の下に男が顔をねじ込んだ

――むふぅ〜……むっはぁ〜

反射的に降ろしそうになる腕を、ユウナは左手首を握り締めて必死で堪えた

――ふっ…ふンッ…ふン…――――――ジュルルッ

「――ひうっ!」

――ピチャ…ビチャ―ジュルるルッ!―ベロォ

少女の甘酸っぱい秘密の香に脳髄まで侵されて――男は猛然とその舌を使い出し
た
敏感な箇所をいきなり舐めしゃぶられて、ユウナの全身がギクギクと痙攣する
そしてついに――

「あっ――っくぅ……ひっ?――――きゃぁぁー!?」

――会陰部からお尻の穴までを――わき腹をあばら骨に沿って――鎖骨のくぼみ
をくすぐるように――首筋の辺りを舌先をそよがせるようにして――男たちの舌
が激しく踊る

――ヌラ……ピチャ――べろ…ベロリ――
――ジュル…ジュルッ――ハァ…――

「――あっ――ああぁ…ぁーっ!」

――胸のふくらみを舌でこそげ取るように――ふくらはぎから膝裏を何度も何度
も執拗に――這いつくばって足の指の間にこじ入れるように――舌を尖らせて臍
穴をぐりぐりと抉るように――ネバついた唾液の帯は、幾重にも幾重にも塗り重
ねられ

――ベチャベチャ……ジュ…ル…――

「――きっ――そこ…は!――ぁん!」


――腋の下から二の腕をなぞるように――淡い草むらを掻き回すように――乳房
を口いっぱいに頬張ったまま――耳朶を啄ばむように――ユウナの汗が男たちの
体臭と入り混じり――

――ジュル……ニチャ……レロレロ――
――ベチャ……ピチャ…ベロリ――

――もっとだ――もっと狂っちまえ!!


「――あっ――あっ――っ――ぁ…あぁぁーーー!!……っ!…――…」




一本の蝋燭が燃え尽きるまで――



ユウナという極上の砂糖菓子を――男たちは余すところなく、心行くまでしゃぶ
り尽くした――


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