CLALA.syndrome
第2夜 4

作:神光寺雅

俺は、姫のドレスをまくり上げてしまう。
豪勢に襞をとった、ふわっと膨らむペチコートもめくりあげてしまう


「・・・・・・いや・・・」

「ふふふ・・・」

姫のふっくらとした太股を包んだドロワーズが現われる。


姫は俺の視線を感じて、目を閉じ、恥じらっている・・。
声を上げる事も出来ない。たまらない・・・。

「いいな、何度見ても・・・・なんて色っぽい下着だ・・・・」

「裾はたくさんのフリルが着いてる・・おまけに、股ぐらが開いたままなんて・・なんていやらしいんだ・・・」

姫は俺の言葉に耐えられないのか、首を振って否定する。

俺は姫のドレスをまくり上げたまま放さない、いつまでも剥き出しにされ
恥じらいから、懸命に太股をすり寄せ、頬を染めている。

『この表情だ・・これが見たかったんだ・・・たまらん・・』

「いまさらなんだ?もう、昨日お前が眠っているうちに、ジックリ眺めさせてもらったんだ。
恥ずかしがっても遅いぜ・・淫らな下着を履いたお姫様・・」

「・・・・いや・・」

俺の言葉に、さらに太股をすり寄せ、頬を染めて恥じらう姫。

「ドレスをドレスをおろして下さい・・・・はやく・・・ああ・・」

恥じらいの中で、懸命に訴える姫。

だが俺はそんな姫をせせらわらった。
「このくらいで恥ずかしがっていてどうするんだ?昨日は全て脱がして、すっぽんになって気持ちよさそうに寝ていたじゃないか・・」

「・・それは・・・ああ・・・そんなこと・・」

姫は動揺を隠せない、あまりの恐ろしさに言葉が続かない。

俺は容赦なく続けた

「お前の父がどのくらいか?乳首はどんな色か・・全部知ってるんだぜ」

「おお・・おお・・・おそろしい・・・」

姫は震えだした。ブルブルと震え、涙がこぼれてきた。

だが俺は言葉を切らない。

「大事な姫のあそこの毛の生え具合や、まんこの色までな・・へへ・・・・」

「随分濃いんだな・・尻の穴まで生えそろっているじゃないか・・」

「おお・・・」

姫は全てを見られた事をはじめて知った。
自分しか知らない、恥ずかしい事実を突きつけられて・・

「毛の濃い女はスケベだと言うぜ?・・姫様もそうなのか?ひひ」

俺は思いきり悪ぶって、姫をなじる。
だが自分の言葉に、たかまった興奮を押さえきれなくなってきた。

姫の後ろに回る。後から姫の胸を両手でわしずかむ・・・。
むにっ・・

「あれえっ!」

「 いいおっぱいだ。手触りがたまらんね。
きのうはもっとたっぷりと揉ませてもらったぜ・・。
これからたっぷりと揉んだりしゃぶったりしてやるぜ・・」

「おおっ・・おお・・・だめ・・いけません・・ああ・・」

俺の手荒い攻撃に、姫は我を失い、あらがう事も出来ずに、悲しい叫びを上げる。

「ほら・・どうだ?・・乳首が立ってきたんじゃないのか?え?・・・え?」

「おお・・おお・・いけませんいけません・・・」

姫の後ろに回って、両手で握りつぶすように、激しく、獣のように荒々しく。
姫のからだが揺れ、長い髪が、俺の一物にからみつき、心地よい刺激を与えてくれる。
俺は、腰を押しつけ、背中に爆発寸前の一物をぐりぐりと押しつけていった。

「ひっ・・あれ・・おお・・おおお・・・」

背中に押しつけられる一物の感触に、姫は狂ったように叫ぶ。
もう言葉にはなっていない・・。

『まずい!またでそうだ・・うっ!』

「おおっ!・・・」

姫の髪の毛に、俺の欲望が破裂した


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