雨宿り-セレナ-の受難

第二話: 神光寺雅
目の前に姫の美しい顔がある。そして肌着から覗く胸はゆたかで柔らかそうだ。
それによい香りがは漂ってくる。このまま襲って襲ってしまおうかとも考えたが
ためらった。
いつもう一人の女が帰ってこないとも限らないのだ。
そのまま姫を抱いて、小屋の奥の寝室とは名ばかりのベッドに連れて行った。
「そうか・・脱いだ服も持ってこないと・・」
ベッドの上の姫様が気になってしょうがないが、ドレスがそのままでは帰ってきたもう一人の女に気づかれてしまう。
ドレスがなければ姫が一人でどこかに出たと思うに違いない。俺は寝室にはいると中から木の押さえをかけて中には入れないようにした 。
欲望にいらだちながらも、一瞬の判断でここまでしてしまう自分にあきれていた。

「さて・・・・」
薄暗い寝室だ、ドアを閉めてしまうと真っ暗になる。壁に付けられた蝋燭に火を入れる
狭い部屋だ小さな蝋燭でもかなり明るくなった。
「どれどれ・・・」
あれは姫をまたぐようにのしかかって覗き込んだ。
姫の髪は乱れているが蝋燭の光にも輝きを失わない。
姫の身体に目をこらす。姫の身体は白い肌着に包まれている。
「こんな物を着るんだ・・姫様は・・腰がこんなにほそい」
腰を極限まで締め付けるコルセット。胸は半分以上隠れていない。コルセットの上に ギャザーのようなフリルが大事な乳房を隠している。 だが手で軽くふれるとぽろんと乳房が飛び出してきた。
「すげえ・・・」
俺はたまらなくなって、豊かな乳房をわしずかむと、ピンク色の乳首を吸った。
ちゅぱちゅぱちゅぱ・・・
すべすべとして、弾力のある肌が 俺を狂わせる。
「おう・・ちゅぱつぱ・・・」
左の乳房をすいながら 、右の乳房をこね回す。
獣のように繰り返すうちに、腰も動いてきて、肌着を穿いたままの股間に肉欲を押しつける。
「うん・・・?」
なんども肌着を擦りつけるうちに、 別の感触を感じて動きを止めた。
「なんだ・・・?」
亀頭の先に感じるぬくもり・・・肌着に穴でも開いているのか。
「なんだ・・・このままおまんこができそうじゃないか・・・おお・・おお」
俺の亀頭が姫の内股に触れる、ぴきぴきっと・・絶頂を示す。
やがて・・俺の亀頭が・・姫の閉じたままの花びらに触れると一挙に爆発した。
「うおおおお・・・・・・・・!」
どぴゅどぴゅどぴゅ・・
「ああ・・でちまって・・」
ちょうどそのとき・・・
「う・・うん・・・・ううん」
セレナ姫が気が付いたようだ。事の成り行きが分からずこっちを見つめている。
部屋が暗すぎるのか、よく分からないようだ・・・。
「目が覚めたかい・・お姫様」
「男の人・・裸・・・・・」
視線の先に俺の肉の棒がはいったようだ。
「きゃあ・・・・・・・」
再び気を失った・・・。



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