オーロラ姫は幸せだった昨日までのことを思い出していた。
大陸のはずれ、小さな王国に育ったオーロラ姫は、両親や国の人々に愛され、19歳の現在まで、美しく清らかに育っていった。
 姫の美貌は近隣の大国にまで知れ渡り、多くの求愛者が現れたが、その中で姫のハートを射止めたのは隣国の王子オルフェだった。いまだ20歳にして、すでに大国と堂々と渡り合い、すでに名君の名を欲しいままにしていた。決しておごらず、そして、いさぎよいオルフェにオーロラ姫はその愛を受け入れ、嫁ぐこととなった。
 そして婚礼のため、昨日故郷を出発したところだった。
 多くの護衛艦隊は、逆に海賊達の目を引くと考え、商船に模した船で、いつもとは違う行程で船旅を決行したのだが。いつの間にか内偵が入り込んでいて、海のど真ん中で、海賊バラクーダの襲撃を受けた。
 オーロラ姫を守るため乗り込んでいた衛兵達はよく戦ったが、あまりにも凶悪な海賊達に圧倒され、皆殺しにされてしまった。
 オーロラ姫と二人の侍女は、こうして凶悪な海賊の手に落ちてしまったのだ。
衛兵達との戦いで血塗れになった海賊達は、さらに凶悪さをまして侍女達に襲いかかっていた。
14歳の少女アリスを捕まえた赤鼻の海賊ギルは副長格の男だったが、残忍さにかけてはバラクーダ以上の凶悪な男だった。ギルはアリスのスカートを引き上げると、まだ少女らしい短めのズロースを脱がし、まだ、毛さえ生えていない少女の割れ目に、おのが汚らわしい分身を押し込む。

「ひぎいっつ!い、痛い痛いっつ!た、助けて!」
「うひひひひ、い、いいぜ!このきつさが!無理矢理押し込んでやる!」
 18〜19cmはあろうかというその逸物でアリスの割れ目を引き裂いていく。ただでさえ14歳の未熟な性器に何一つ前儀をくわえずにぶち込むものだから、アリスの割れ目はあちこち切れて、大量の血を流している。
「ひいいいっつ、し、死んじゃう・・・。あ、さ、裂けちゃう!」
「ひひひひ・・・さ、最高だぜこいつは!そ、そりゃあ!」


 アリスのけたたましい悲鳴が船上に響く。
 一方、マリイは、25歳という女としては最も脂ののった豊かな肉体を、海賊達の目の前に晒されていた。いくらか護身術の心得もあるマリイだがいっぺんに5〜6人の凶悪な海賊達に襲われてはひとたまりもない、すでにドレスはびりびりに引き裂かれ下着姿で、うずくまってしまった。
その、豊かな肉体を包む下着を、海賊達は奇声をあげて引き剥がす。ビリビリと絹を引き裂く音が、海賊達をさらに凶暴にした。
「ひいっつ!お、おやめ、おやめくださいっつ!」
「ひひひ!こいつあいいぜ!脂ののりきった年増女の味はさぞかし旨かろうぜ!」
「ひひひ・・!どうだこのでかい尻!それにこの乳房!しゃぶりつきたくなっちまうぜ!」
 耳を覆いたくなるような、卑わいな言葉を浴びせられ、マリイは気が遠くなった。そのすきに、次々と海賊達の手で下着がすっかり取り払われ。もう一人目の男がマリイの秘舌に男のものをぶち込んでいた。
「ひいっつ!・・うううう!ひいっつ!」
「あ、あれ!な、なんだこりゃ!何でこんなにきついんだ!・・・・そ、そりゃ!」
「ひいっつ!い、痛い!いたいーっつ!」
 マリイの性器から激しく出血が。
「あ、あれっつ!なんだこいつ!・・・・・へ、へへっへへ・・・。お、おいこいつ処女だぜ、処女!」
「この年でかい!ひひひ!そりゃあ!お笑いぐさだぜ!」
 「へへへ・・・よかったなあ!遅まきながら女になれてよう」
男達はマリイが処女だと知ってあざけわらった。そう、マリイはこの十年間恋いもせずにひたすらオーロラ姫の成長を見守ってきたのだ。マリイほどの女、幾たびも縁談はあったのだが、姫様の縁談までと人すら忠義に尽くしてきた。それが、こんな海賊どもに、守り等した処女を奪われるとは、マリイは気が狂いそうになった。
「ひひひ・・・さすが処女だきついぜえ!」
一人の男がマリイの中に激しく発射した!マリイはおぞましい海賊の精液を受けて気を失った。しかし、次の男が再びマリイの中に突入する。
「ひいっつ!」
「ほ、ほんとだ!こいつはきついぜ!」
「なあに5〜6人もくわえこみゃ、ちょうど好くなるってひひひ・・」
「いやっつ!いやああ・・・」
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