クレール光の伝説(最終話)2


言うが早いか!部屋の奥のドアが開き、オーク達が2人入ってきた。
「ミューレン様お呼びで・・・」
「お、こ、こいつは!」
「これが!あの鬼姫ですかい!!」
「裸に剥けばこんなに可愛らしいとは!」
「ひいっ!」
 どかどかと入ってきたオーク達はさっそく全裸のクレールに気づくと、取り囲んで囃し
立てる。オーク達独特の汚臭とも言うべき体臭がクレールの鼻をつく。クレールはガタガ
タ震えて、部屋の隅にうずくまっている。
「・・・へへへ・・さっそくお味をみられたんで?」
「・・・さぞかし、痛い痛いと泣き叫んだんでしょうねひひひ・・・」
 クレールは頭を抱え、耳を塞いで、話を聞くまいとした。オーク達のあまりにも露骨な
話に、クレールの恐怖は増大した。
「・・・いいや!まだだ!こいつにフェラチオを教えてやろうとしたんだが言うことを聞
かないんでな」
「へ?そ、そうですかい?」
 オーク達はクレールがまだ処女と聞いて目の色が違った。真っ赤な目を更に真っ赤にし
て、鼻をぶひぶひとならしながら、クレールの身体を舐めるように見回す。まさによだれ
も垂らさんばかりだ。
「・・・ところでおまえら、クラリス姫とはやったのか?」
「へ?へえ・・・お許しがでたモンで・・・でも随分あとでしたから・・・それでもお姫
様ってのはいいですぜ・・・他の女なんか比べものにならなくて」
「こいつはまだいいですぜ!オレなんかあじもみちゃいねえ!それに受胎部屋に行くのも
遅くて、みんな味を見られたあとだったんで」
 ぺらぺらとオークの自慢話を聞いていたミューレンは、自分でも信じられないくらい、
おぞましい企みに酔っていた。
 本来なら、たとえ手下とはいえ、ミューレンはオーク達と口を利くのも厭だった。しか
し・・・。
 
「そうか、ソレは残念だったな。・・・どうだ?お前ら二人にクレール姫をくれてやろう
じゃないか・・・」
「へ?」
「い、いいんですかい!」
「!」
 クレールは耳を疑った。私までこの化け物に・・・。
 そんなクレールにはおかまいなく、オーク達は今までより更に厭らしい目でクレールの
身体を舐め回すように見つめる。
 クレールは生きた心地もしなかった。
「但し条件がある!クラリスをやったお前!お前は2番目だ!・・・そしてそっちのお前
お前にはクレール姫の処女をやる!どうだ!」
「へ!へいっ!」
「ただし!ここでオレの目の前でやれ!連れ帰ることはゆるさんぞ!」
「へ!へいっ!」
「あああああ!」
 クレールにはなにが起こっているのか理解することすらできなかった。オーク達はいそ
いそと鎧と猿股を脱ぐと、自分のものをしごきだした。
「あああああ・・・」
 クレールはオーク達の男根を間近に見せられて、恐怖に震え上がった。そのおぞましい
形。そして強烈な臭い。さらにはその先から透明な液体を溢れさせている。
「へへへ・・・クレール姫さん!おいらがお姫さんを女にしてやるぜ」
「ひひひ・・・そしてオレが二番目だ!」
 オーク達がわらわらと寄ってくる。クレールは必死に自分の身体を丸め後ずさりしよう
とする。
 しかし・・・。
「ほうらつかまえた!」
「ひいっ!いやあああ!はなしてえ!」
 オークの一人がクレールの後ろに回り、両手を掴んで後ろに回してしまう。自分も寝そ
べって、腹の上にクレールを乗せる。ソレはあっと言う間のことだった。
「ひひひ・・・なんて白い肌だ・・・。コレがお姫さんの身体か・・・」
 必死に蹴り飛ばそうとする脚を押さえ、大きく開いてしまう。
「ひいっ!」
 クレールが小さく悲鳴を上げた。遠慮などあろうはずもない、オークは細くて筋肉質だ
が、柔らかなクレールの太股を撫で回す。そしてその手はだんだんクレールの大事な部分
に・・・。
「うへへへ・・・・すべすべの肌だ・・・」
 やがて、まだ少女のような、股間の割れ目に触れて、その花びらを開いていく。
「うへへへ・・・まだすぼまってて、ピンク色だぜ・・・・本当にこんなので、おいらの
でかいチ○ポが入るのかい?」
「ひいいっっ!いやっやだあああ!」
 オークのおぞましい言葉にクレールは我を忘れて悲鳴を上げ、何とか逃れようと必死に
あらがうのだが、前から後ろから、怪力のオークに押さえられ、身動き一つできない。
「へへへ・・・覚悟しなお姫様!」
 思いきりドスの聞いた声ですごむと、オークは自分のものをクレールの押しつけた。
「ひいっ!ぎひいいいいい!」
「ここいつはきついぜ!それっ!」
「い、痛い!痛い〜!」
 前触れもなにもない、まったく濡れていないクレールの女陰は、どす黒いオークのチン
ボに犯されていく。
「おおおお!こいつはきついぜ!やっと入った!」
「ひいいい!お、お母さま!お母様〜!」
 まるで内臓をえぐられるかのような痛みに、クレールは悲鳴を上げ母の名を呼んだ。  
「ひひひ・・・たまらねえぜ!まるで男みたいな身体をしてやがるが、オマ○コの方は、
なかなか具合が良さそうだ」
「ひっぐう!ひいいいい!」
「どうだ!痛いか!ようし!もっともっといたぶってやる!」
「ひいっ!ひいいい!」
 オークは自分のものが全部収まるやいなや。激しく腰を振ってクレールを責めつけた。

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