ダーナ氷の女王 第二部 第5話 3

「ひひひ・・・・。また姫さまとやれるぜ!」
「姫さまもそれを期待してるんだろう!」
ダーナの身体を縛っていた触手は姿を消した。
だが、今度は男の強靱な腕が、ダーナを捕らえ。そして、風呂場の床に押し倒した。
「ひいっ!おゆるしを!」
ダーナは悲痛な叫びをあげる、だが、一度火照った体はなかなかさめることはない言葉に反して、身体は男達を受け入れようとする。
「・・・・だ、だめ・・・・・。こんなこと・・・・汚らわしい・・・・」
ダーナのつぶやきに男達はケラケラと笑う。
「汚らわしいだあ!欲しくてしょうがないの間違いだろうが!」
「へへへ・・・赤子が欲しいんだろう?乳飲み子が?
いくらでも作ってやるぜ。俺達が!」
力の入らないダーナの脚を大きく広げると、ガインがまともに入り込む。
すでに愛液で濡れたダーナの女淫が、それをまともにくわえ込んだ。
「ああっ・・・・・」
ダーナはため息にも似た声をあげた。
その目からは、涙がこぼれていた。
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