犯された白鳥(第1話)1

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明日に発表会を控えた莉奈は一人遅くまで調整に励んでいた。
スタッフもほとんど帰りライトも・・十分ではないけれど、ソロパートの
最終確認をしていた、
演目は白鳥の湖。主役のオデットは、バレリーナなら一度は踊りたい憧れの演目
それゆえ・・最後までこだわりたかった
[すみません・・会場閉めますのでそろそろお願いします]
会場の人から声がかかった
「わかりました・・・」
さすがにこれ以上続けるわけにも行かず、スタッフもいなくなった舞台からおりて
控え室にもどった。外はもう暗くなっている

遅くまでレッスンに励む莉奈を二人の男が舞台裏からのぞいていた。
スタッフがいなくなってからもずっと見つめていた。
ふたりともまともな人間にはみえない
「あれが・・・例の・・・」
若い方が言った
「ふふふ・・いいな・・なかなかの獲物だな」
兄貴と呼ばれる男は目を血走らせ、莉奈をにらめつけている
若い方は・・莉奈が足を上げるたびに股間に視線を集中させている
すでにはいているズボンの前を恥ずかしげもなく膨らませている
[すげえや・・この女・・気に入っちまったぜ・・・]
[男に見られたくて、みられたくて・・・いまだってこんなに・・見せ付けやがって・・・好きなようにさせてやるさ・・・」
兄貴と呼ばれる男も・・・若い方は・・欲望から莉奈に狙いを定めていた

「はあ・・」
莉奈は一呼吸すると・・控え室へと向かった。
もう、照明も半分消されていた

莉奈が向かう控え室の物陰にがっちりした中年男が隠れていた
手には催眠薬入りのガーゼを忍ばせて待ち構えている
もちろん二人の男の仲間だ。
タイミングよく莉奈が目の前を通った
莉奈のチュチュから覗く、真っ白な背中。ぴんと張ったスカートから覗く
ツン。
誘われるように中年男が後ろから忍び寄った

「う・・うっつ・・・・・」

突然の襲撃に莉奈は思わず声を上げようとして、ガーゼに含まれた睡眠剤をすいこんでしまう。
あっという間に・・気を失い・・中年男の手に倒れこんだ。
「下にはブラをつけてるんだな」
肩紐をはずして・・はやくも胸を見ようとする
[記念だな]

若い男が駆け寄り、力なく足を開いた莉奈の股間をスマホで撮影する


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